2026年11月1日 公開
野田秀樹が下北沢・本多劇場に40年ぶりに戻る『THE BEE』(NODA・MAP番外公演)は、11月2日から12月6日までの全35公演です。高橋一生さんと二階堂ふみさんが出演します。一部の回はプレイガイドの前売が予定枚数に達していますが、全公演で当日券が用意されています。この記事では、その当日券の取り方と料金、公式リセールを整理します。詳細は公式サイトでも確認できます。
結論
当日券は全公演で販売され、販売方法は先着順ではなく抽選です。整理券は14:00の回が12:00〜12:30、19:00の回が17:00〜17:30に本多劇場正面入口で配られ、前売券を持っている人は対象外です。当選後の購入は現金のみで、S席は9,900円です。前売の席種はS席9,900円、25歳以下のU25席5,000円(ローソンチケットのみ)です。
画像出典: NODA・MAP公式サイト
目次
公演の基本情報
途中休憩がないため、開演前にお手洗いを済ませておくと安心です。
曜日別の開演時間
公式スケジュールでは、曜日ごとに開演時間が決まっています。マチネ(14:00)とソワレ(19:00)の両方があるのは土曜だけで、日曜は14:00のみ、火・木・金曜は19:00のみです。水曜は14:00のみで、11月4日は休演です。月曜は休演で、初日の11月2日だけが19:00開演になっています。
画像出典: NODA・MAP公式スケジュールをもとに作成
平日夜の19:00の回は、仕事帰りに行きやすい一方、当日券の整理券配布が17:00〜17:30と早めに終わります。後述のとおり、この時間に劇場へ行けない人は当日券の抽選に参加できません。
当日券の仕組みと当日の動き方
NODA・MAPは10月25日に当日券の方法を発表しました。全公演で販売しますが、毎公演わずかで、販売枚数は回ごとに変わり、事前には案内されません。
画像出典: NODA・MAP公式(10/25告知)をもとに作成
回ごとの時刻一覧
公式が明記している条件
- 整理券は来場者1人につき1枚。該当公演の前売券を持っている人は対象外
- 配布時間より前や後に行っても整理券は配られない。配布時間内であれば、受け取る順番で当選確率は変わらない
- 整理券の譲渡・転売・複製は禁止。複数枚持っていると全て無効
- 結果は専用WEBページと劇場入口付近に番号で掲出。当選とキャンセル待ちのどちらにも番号がなければ落選
- 購入できるのは1番号につき1枚。支払いは現金のみで、電子マネーとクレジットカードは使えない
- 当選しても開演30分前を過ぎると無効になり、購入権はキャンセル待ちの人へ移る
- 席の位置は当選時点で決まる。購入後の座席変更や返金はできない
- 抽選参加者が用意した枚数に達しなかった場合は、開演時間まで先着順で販売
当日券の席種
販売予定はS席9,900円と、S席(パイプ椅子)9,900円です。パイプ椅子の席は、舞台や演出の一部が見えづらい場合があると公式が注意しています。25歳以下の人はパイプ椅子の席を5,000円で購入できます。
当日券に参加する人の拘束時間
整理券の配布開始から購入の締切までは、どちらの回も約1時間30分です。14:00の回なら12:00から13:30、19:00の回なら17:00から18:30までです。当選しても購入できる時間は30分間しかなく、結果を待つ間も劇場周辺にいる必要があります。キャンセル待ちに回った場合は、さらに集合時間(13:50または18:50)まで残ることになります。
料金と席種
画像出典: NODA・MAP公式をもとに作成
U25席はローソンチケットだけで扱われるため、イープラスやチケットぴあでは買えません。当日券のパイプ椅子席に付く25歳以下の5,000円とは別の枠です。
チケットの入手ルート比較
一般発売は10月18日10時に始まり、イープラス、チケットぴあ、ローソンチケットのいずれも事前登録が必要でした。11月1日夜の時点で、イープラスの11月3日と11月18日の公演ページは「予定枚数終了」の表示です。
公式の注意書きでは、不正転売やそれを目的とした購入・譲受けは法律で禁じられており、チケットは必ず正規ルートから直接購入するよう求めています。
向いている人・向かない人と注意事項
当日券に向いている人
- 日程の融通が利き、配布時間内に本多劇場へ行ける人
- 当選しなければ別の回にも挑戦できる人
- 見えづらい席の可能性を理解したうえで、現金で購入できる人
当日券に向かない人
- 確実に観たい人。当落は抽選で、必ず買えるとは限らない
- 配布時間(12:00〜12:30または17:00〜17:30)に劇場へ行けない人
- 電子マネーやクレジットカードで支払いたい人
- 座席の位置や見え方にこだわりがある人。購入後の変更や返金はできない
来場前に確認したい注意事項
- この作品には、身体的・性的暴力を想起させる描写が含まれる
- 未就学児は入場できない
- 公演中止の場合を除き、払戻しは行われない
- 11月21日(土)は収録用のカメラが場内に設置される。配信や放送の案内は、公式サイトに現時点で載っていない
- 車いすで来場する場合は、スムーズな案内のため、前日までに購入した席番をNODA・MAPへ連絡する
- 視覚障害者向けの舞台説明会は11月28日(土)14時と12月2日(水)14時。聴覚障害者向けのポータブル字幕機の提供は11月25日(水)14時と11月29日(日)14時で、いずれも要予約
お問い合わせはNODA・MAPの電話窓口(03-6802-6681、平日11時〜19時)で受け付けています。
作品とキャスト
『THE BEE』は、野田秀樹が2003年に英国で俳優たちと始めたワークショップから生まれた作品です。2006年にロンドンのソーホーシアターで初演され、2007年に東京で日本語版と英語版が同時上演されました。日本を含む10カ国14都市で上演されてきた作品で、日本での上演は前回の2021年から5年ぶりです。
物語は、家路を急ぐ平凡なサラリーマンの井戸が、自宅の前で警察とマスコミの騒ぎに出くわす場面から始まります。脱獄犯の小古呂が、井戸の妻子を人質にして自宅に立てこもっていました。
画像出典: NODA・MAP公式イントロダクションをもとに作成
高橋一生さんは、これまで野田秀樹や阿部サダヲらが演じてきた井戸を演じます。二階堂ふみさんはNODA・MAP初参加です。河内大和さんと川平慈英さんは、前回の2021年に続く連続出演です。
高橋一生さんが出演する水曜夜のドラマは、石原さとみ主演ドラマの放送日とキャストにまとめています。
ほかの舞台のチケットの取り方は、【タナトス再演】日程とチケット先行の申込や、あんステ THE STAGE 12月上演のチケット発売日で整理しています。
まとめ
『THE BEE』の当日券は全公演で販売され、販売方法は抽選です。整理券は前売券を持たない人だけが対象で、14:00の回は12:00〜12:30、19:00の回は17:00〜17:30に配布されます。購入は現金のみで、S席は9,900円です。25歳以下はパイプ椅子の席が5,000円になります。確実に観たい場合は、公式リセールのチケプラTradeも選択肢です。
出典
- THE BEE 公式サイト(NODA・MAP)
- 公式 チケット(料金・取扱い)
- 公式 スケジュール
- 公式ニュース 当日券(2026年10月25日)
- 公式ニュース 公式リセール(2026年10月24日)
- 公式ニュース 上演時間(2026年10月31日)
- イープラス THE BEE(受付状況は2026年11月1日夜に確認)
チケット料金・販売状況・当日券の運用は変更される場合があります。最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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