サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)が、FIFAワールドカップ2026後初となる国内での親善試合「キリンチャレンジカップ2026」を9月に2試合開催する。9月24日(木)は宮城でウルグアイ代表、9月28日(月)は広島でベネズエラ代表と対戦する。日程・会場・キックオフ時刻・テレビ放送・チケット情報をまとめた。
【9月24日追記】森保監督、スタメンは9月21日までに合流した16人中心に編成へ
森保一監督は試合前日の9月23日の会見で、ウルグアイ戦のメンバー編成について「基本的には、月曜日(21日)までに到着した選手を中心にメンバー構成をしていきたい」と明言した。対象となるのはGK早川友基・鈴木彩艶、DF板倉滉・伊藤洋輝・瀬古歩夢、MF相馬勇紀・堂安律・中野就斗・佐野海舟・熊坂光希・鈴木唯人・松木玖生・中村敬斗、FW谷村海那・塩貝健人・後藤啓介の16人。初招集組の松木玖生・後藤啓介・中野就斗・谷村海那が先発に抜擢される可能性もあり、最終決定は試合当日の練習を見て判断するとしている。
【続報】中継は18:45開始・実況/進行/リポーター決定、DF安藤智哉は腰痛で不参加
フジテレビは9月24日の中継詳細を発表。放送は18:45から開始し(キックオフ19:05に先立ちスタート)、実況は酒主義久アナウンサー、進行は原田葵アナウンサー、リポーターは堀池亮介アナウンサーが務める(解説は小野伸二・柿谷曜一朗の両氏)。また、招集されていたDF安藤智哉(FCザンクトパウリ)は腰痛のため今回のシリーズに帯同せず、拠点の千葉で治療にあたっていることが判明した。
【9月23日追記】冨安健洋が不参加に・鈴木彩艶は別メニュー調整、ウルグアイ代表メンバーも判明
JFAは9月22日、DF冨安健洋(クリスタル・パレス)の今回シリーズ不参加を発表した。9月20日のプレミアリーグ・リーズ戦でふくらはぎを負傷し、ハーフタイムで交代していたことが理由(所属クラブのサージ監督は「深刻ではない」とコメント)。また、GK鈴木彩艶(アストン・ビラ)も所属クラブでわき腹を痛めており、9月22日の全体練習では別メニュー調整となった(登録からの離脱はなし)。一方のウルグアイ代表は、8月就任のディエゴ・フォルラン新監督のもとで来日メンバーを発表。レアル・マドリーのMFフェデリコ・バルベルデ、リバプールのDFロナルド・アラウホ、FWダルウィン・ヌニェスら主力が名を連ねており、南米の強豪が本気の布陣で日本に乗り込む形となった。
【9月22日追記】ウルグアイ新監督の初采配・ベネズエラ戦は完売
ウルグアイ戦(9/24)は解説に小野伸二・柿谷曜一朗の両氏が入ることが決定。ウルグアイ側は8月就任のディエゴ・フォルラン新監督にとって今回が指揮官デビュー戦となる。一方のベネズエラ戦(9/28・広島)はチケットが完売(当日券なし、収容最大28,520人)しており、DAZNでも無料ライブ配信されることが決定した(あわせて10/5のキリンカップサッカー2026・対パナマ/ニュージーランド戦もDAZN無料配信)。
試合日程・対戦カード
9月24日(木)vs ウルグアイ代表
会場:キューアンドエースタジアムみやぎ(宮城県)
キックオフ:19:05(予定)
テレビ:フジテレビ系列全国生中継(放送開始18:45〜)/TVerライブ配信
9月28日(月)vs ベネズエラ代表
会場:エディオンピースウイング広島(広島県)
キックオフ:19:25(予定)/開場:16:25(予定)
テレビ:日本テレビ系全国ネット生中継/TVerライブ配信

W杯後初の国内試合という位置づけ
2026年6〜7月にカナダ・メキシコ・アメリカで開催されたFIFAワールドカップ2026を戦った森保ジャパンにとって、今回のキリンチャレンジカップは大会後初めて日本国内のファンの前でプレーする機会になる。招集メンバー31人は2026年9月17日に発表済みで、松木玖生・谷村海那・中野就斗・齋藤俊輔の4人が初招集された。W杯後の戦力見直し・世代交代・アジアカップへ向けた新チーム作りの初戦として注目されている。
見どころ
今回のウルグアイ戦にはいくつかの注目ポイントがある。
森保体制3期目の初陣
W杯2026後も指揮を続投する森保一監督にとって、国内サポーターの前での事実上のスタート地点となる一戦。
初招集4選手の起用
松木玖生・谷村海那・中野就斗・齋藤俊輔がどのようなタイミング・ポジションで起用されるかに注目が集まる。
南米の強豪ウルグアイとの対戦
通算成績は2勝3分4敗と日本が分の悪い相手。2030年W杯の南米自国開催(アルゼンチン・パラグアイと共催)を控えるウルグアイの現状の実力を測る好機になる。
宮城開催の意義
東日本大震災から15年の節目にあたる年に、被災地の一つである宮城県で日本代表戦が開催される点も注目されている。
ウルグアイ新監督フォルラン氏の初采配
ウルグアイは2026年8月、元FWのディエゴ・フォルラン氏を新監督に招へい。今回のウルグアイ戦がフォルラン新体制にとって指揮官デビュー戦となり、どのような戦い方を志向するかも見どころの一つ。
右ウイングバックのポジション争い
右サイドは堂安律・伊東純也に加え、初招集の中野就斗・松木玖生や佐藤龍之介ら若手も候補に挙がっており、誰が起用されるかがXでも注目を集めている。
ウルグアイ代表戦(9月24日・宮城)
ウルグアイ代表は南米の強豪国で、これまで日本との対戦成績は2勝3分4敗(18得点24失点)。会場のキューアンドエースタジアムみやぎは2002年FIFAワールドカップの開催スタジアムの一つで、観客席の約2/3を覆う大屋根が特徴の宮城県を代表するスタジアムだ。ウルグアイ側は2026年8月にディエゴ・フォルラン氏が新監督に就任しており、今回が指揮官としての初戦となる。
ベネズエラ代表戦(9月28日・広島)
ベネズエラ代表との対戦成績は1勝3分1敗。森保体制では2018年11月に1-1の引き分け、2019年11月には1-4で敗れている。会場のエディオンピースウイング広島は、Jリーグ・サンフレッチェ広島の本拠地として2024年に開業した新しいサッカー専用スタジアムで、日本代表戦の開催は注目度が高い。JFAは9月17日、このベネズエラ戦のチケットが完売したことを発表しており、最大収容28,520人が満員になる見込み。当日券の販売はないため、観戦にはDAZNの無料ライブ配信が有力な選択肢になる。

チケット・視聴方法
チケット
両試合とも「チケット不正転売禁止法」の対象となる特定興行入場券で、購入者本人確認のうえ販売される。座席は指定席が約7,400円〜25,700円、自由席が約2,900円〜11,100円の範囲(ダイナミックプライシングにより需要に応じて変動)。購入はインターネットの「チケットJFA」のみで、電話・店頭での取り扱いはない。9/28のベネズエラ戦はJFAが9月17日に完売を発表済み(最大収容28,520人、当日券の販売はなし)。9/24のウルグアイ戦は引き続き購入可能な座席が残っている。
テレビ・配信
- 9/24 宮城戦:フジテレビ系列全国生中継(解説:小野伸二・柿谷曜一朗)、TVer・FODでライブ配信
- 9/28 広島戦:日本テレビ系全国ネット生中継、TVerに加えDAZNでも無料ライブ配信(登録不要)。前後には特別討論番組「DEEP SESSION〜日本サッカー未来への設計図〜」も配信
現地観戦のポイント
両会場とも最寄り駅からシャトルバスが運行されることが多く、試合当日は周農道路が混雑しやすい。開場時刻に余裕を持って到着し、公式サイトのアクセス案内を事前に確認しておくと安心だ。物販ブースやオフィシャルグッズの購入を予定している場合は、キックオフの1〜2時間前の到着がおすすめ。
Xでの反応
試合直前になり、Xでは初招集組や注目選手への期待の声が増えている。
「玖生さん、やっぱり代表のエンブレムが似合う」
— サッカーファン(2026-09-21)
「初招集の中野就斗&松木玖生、佐藤龍之介らを右WBでテスト?堂安律と伊東純也も健在」
— サッカーファン(2026-09-22)
「明後日の試合、19:00 日本vsウルグアイ。新生日本代表を一緒に応援しましょう」
— 観戦バー運営者(2026-09-22)
よくある質問
キリンチャレンジカップとは?
日本サッカー協会(JFA)とキリンホールディングスが主催する、SAMURAI BLUE(日本代表)の国際親善試合シリーズの名称。国内でのA代表戦の多くがこの名称で開催されている。
招集メンバーはいつ発表された?
2026年9月17日に31人の招集メンバーが発表された。松木玖生・谷村海那・中野就斗・齋藤俊輔の4人が初招集されている。詳しい選出理由や全メンバーリストは、後述の関連記事「【日本代表31人】キリンカップ招集メンバー発表|初招集4人と対戦国」で確認できる。
テレビ放送は何時から始まる?
フジテレビ系列での放送は、キックオフに先立つ18:45から開始予定(実況:酒主義久、進行:原田葵、リポーター:堀池亮介、解説:小野伸二・柿谷曜一朗)。TVerでも同時にライブ配信される。
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まとめ
・9/24(木)宮城でウルグアイ代表戦、19:05キックオフ予定(フジテレビ系列で同時刻から放送開始、解説は小野伸二・柿谷曜一朗)
・9/28(月)広島でベネズエラ代表戦、19:25キックオフ予定(チケット完売、DAZNでも無料配信)
・招集メンバー31人は9月17日発表済み、初招集は松木玖生・谷村海那・中野就斗・齋藤俊輔の4人
・いずれもW杯2026後初の国内試合で森保体制3期目の初陣、ウルグアイは新監督フォルラン氏の初采配
・チケットはチケットJFAのみで購入可能(ベネズエラ戦は完売済み)
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※日程・キックオフ時刻・チケット価格は変更になる場合があります。最新情報は必ずJFA公式サイトでご確認ください。
【9月25日追記】ベネズエラ戦のスタメン予想|ウルグアイ戦の結果を受けて
9月24日のウルグアイ戦は日本が3-1で勝利。この結果を踏まえ、9月28日のベネズエラ戦に向けたメンバー選考のポイントを整理する(あくまで予想であり、実際のスタメンは試合当日の練習を見て森保監督が最終決定する)。
継続起用が期待される選手
ウルグアイ戦でA代表デビューを飾り先制点を決めた松木玖生、途中出場から代表初ゴールを挙げた塩貝健人、駄目押し弾の上田綺世は、結果を出したことで連戦となるベネズエラ戦でも起用の可能性が高いとみられる。
GK・守備陣の入れ替え
ウルグアイ戦では前半にビルドアップの乱れから失点する場面もあり、連戦となるベネズエラ戦では出場機会が少なかった選手を含めたメンバー変更がある可能性もある。
ベネズエラ代表との対戦成績は1勝3分1敗(森保体制では2018年11月1-1、2019年11月1-4敗戦)で、日本にとってはウルグアイ以上に慎重な入りが求められる相手だ。試合結果・スタメン・得点者の確定情報は、試合後に更新する関連記事で確認できる。
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