学生向けのパソコン販売サイト「アカデミコナビ」(運営:加賀ソルネット株式会社)への不正アクセスで、氏名・住所などを含む最大16万5587人分の個人情報が漏えいした可能性があることが、外部調査で判明しました。明治大学・帝京大学など複数の大学の学生が対象に含まれます。この記事では、公式発表と報道をもとに、何が漏れたのか・自分は対象か・今やるべきことを整理します。
【対象の可能性がある方へ】
2021年12月〜2026年4月に「アカデミコナビ」で会員登録・購入をした方は、この件に便乗した不審なメールやSMS、電話に注意してください。加賀ソルネットや大学が、メール・電話でパスワードやクレジットカード番号を尋ねることはありません。案内はメール・郵送で個別に届く予定です。
2021年12月〜2026年4月に「アカデミコナビ」で会員登録・購入をした方は、この件に便乗した不審なメールやSMS、電話に注意してください。加賀ソルネットや大学が、メール・電話でパスワードやクレジットカード番号を尋ねることはありません。案内はメール・郵送で個別に届く予定です。
何が起きた?(概要)
対象サイト
アカデミコナビ(学生・大学生協系のパソコン販売サイト)
運営会社
加賀ソルネット株式会社(東京都中央区)
経緯
2026年7月1日に第一報を公表 → 8月17日に外部調査で対象範囲が確定(第二報)
影響件数
最大16万5587人分(初報時は最大約17万件の可能性としていた)
加賀ソルネットは、外部専門機関による調査の結果として対象範囲が確定したと公表。ITメディアなどの報道でも、8月19日に影響件数が判明したと伝えられています。
何が漏れた可能性がある?
漏えいの可能性がある情報として挙げられているのは次のとおりです。
- 氏名・住所・電話番号・メールアドレス
- 会員ID・所属校情報・購入情報
パスワードとクレジットカード情報は対象外とされています。パスワードは漏えいが確認されておらず、クレジットカード情報はサイト側で保持していないため流出の可能性はないと説明されています。カード番号の悪用を過度に心配する必要はありませんが、氏名・住所・連絡先が対象のため、下記の自衛は行っておくと安心です。
自分は対象?(対象者の条件)
対象となるのは、2021年12月〜2026年4月の期間に「アカデミコナビ」で会員登録・購入した利用者です。すでに複数の大学が、自校の学生への影響を個別に告知しています。
影響を告知した大学(一部)
明治大学(855人が対象)/帝京大学/京都芸術大学/東京歯科大学 など
在学中に大学生協やサポート窓口を通じてパソコンを購入した方は、対象に含まれる可能性があります。まずは大学からの案内メール・掲示と、加賀ソルネットからの個別連絡を確認してください。
利用者がやるべきこと
- 便乗フィッシングに警戒。『情報漏えいの確認』『補償手続き』等をかたるメール・SMSのリンクは踏まない
- 身に覚えのない不審なメール・電話・郵便が来ても、その場で個人情報やカード番号を伝えない
- 同じメールアドレス・パスワードを他サービスで使い回している場合は、念のためパスワードを変更
- 大学からの案内と、加賀ソルネットからの個別連絡(メール・郵送)や公式の続報を確認する
よくある質問(FAQ)
クレジットカードは大丈夫?
クレジットカード情報はサイト側で保持しておらず、流出の可能性はないと説明されています。パスワードも漏えいは確認されていません。
自分が対象か知りたい
2021年12月〜2026年4月に「アカデミコナビ」で登録・購入した方が対象の可能性があります。対象者にはメール・郵送で個別に案内される予定です。大学からの告知もあわせて確認してください。
今すぐ何をすればいい?
まずは便乗フィッシングに注意し、不審な連絡に個人情報を渡さないこと。パスワードを使い回している場合は変更しておくと安心です。
まとめ
- ・学生向けPC販売サイト「アカデミコナビ」(加賀ソルネット)に不正アクセス
- ・最大16万5587人分の氏名・住所・電話・メール・会員ID・所属校・購入情報が対象の可能性
- ・パスワード/クレジットカード情報は対象外(カードは非保持)
- ・対象は2021年12月〜2026年4月の登録者。明大・帝京大など複数校が告知。便乗フィッシングに注意
※本記事は加賀ソルネット株式会社および各大学の公表内容・各社報道(2026年7月1日第一報/8月17日第二報)をもとに作成しています。調査の進展により内容が更新される場合があります。最新かつ正確な情報は、運営会社および各大学の公式案内でご確認ください。

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