第108回全国高等学校野球選手権大会は8月12日に第2日が行われました。4試合が予定されていましたが、台風15号の影響により第4試合の東海大甲府(山梨)対健大高崎(群馬)は順延に。この記事では8月12日に行われた各試合の結果と、順延となった試合の詳細をまとめます。
この記事でわかること
- 8月12日の全試合結果
- 東海大甲府vs健大高崎が順延になった理由
- 順延試合の開催予定

8月12日の試合結果一覧
8月12日は4試合の予定でしたが、天候の影響で第4試合が順延となり、3試合が行われました。結果は以下の通りです。
第1試合
拓大紅陵(千葉) 1-0 佐賀商(佐賀)
第2試合
花咲徳栄(埼玉) 0-1 仙台育英(宮城)
第3試合
神村学園(鹿児島) 1-3 佐野日大(栃木)
第4試合 ※順延
東海大甲府(山梨) vs 健大高崎(群馬) 台風15号の影響により8月13日(木)の第1試合 午前10:30開始に振り替えとなった(大会本部発表)。今大会初めての10時台開始の試合で、これに伴い8月13日は全4試合の開催となる。
第1試合:拓大紅陵が34年ぶりの夏勝利
第1試合は拓大紅陵(千葉)が佐賀商(佐賀)を1-0の接戦で下しました。拓大紅陵にとっては夏の甲子園で実に34年ぶりとなる勝利で、両チームによる投手戦を制する形での初戦突破となりました。

第2試合:仙台育英が史上5校目の夏50勝
第2試合は仙台育英(宮城)が花咲徳栄(埼玉)を1-0で下しました。仙台育英は2年生右腕・古川諒弥投手が5安打完封の好投を見せ、4番の田山纏選手のタイムリーで挙げた1点を守り切る展開に。この勝利で仙台育英は史上5校目となる夏の甲子園通算50勝を達成し、2年連続での3回戦進出を決めました。
第3試合:佐野日大が29年ぶり2勝目
第3試合は佐野日大(栃木)が神村学園(鹿児島)を3-1で下しました。佐野日大にとっては夏の甲子園で29年ぶりとなる2勝目で、粘り強い戦いぶりで格上とも言われた神村学園を破っています。

第4試合はなぜ順延になった?
第4試合の東海大甲府(山梨)対健大高崎(群馬)は、台風15号の接近に伴う荒天のため順延となりました。近畿地方を中心に強い雨雲がかかり、甲子園球場周辺でも大会運営に支障をきたす天候となったことが理由です。両校の対戦は8月13日に持ち越されています。

順延試合の開催予定
東海大甲府 vs 健大高崎
8月13日 第1試合 10時30分開始予定
なお、台風の進路や球場周辺の状況によっては開始時刻が変更される可能性もあるため、最新の情報は大会公式サイトや中継情報で確認するのがおすすめです。
高校野球の順延はどう決まる?
夏の甲子園では、荒天によってグラウンド状態が悪化したり、選手や観客の安全確保が難しいと判断された場合に、大会本部が試合の順延を決定します。順延となった試合は、原則としてその日程を1日後ろにずらし、翌日の第1試合として改めて組み込まれるのが通例です。台風のように広い範囲・長時間にわたって影響が及ぶ気象現象の場合は、天候の回復状況を見ながら開始時刻が当日朝に発表されることも多く、観戦を予定している人は前日までの発表だけでなく当日の最新情報も確認しておくと安心です。
勝ち上がった3校の顔ぶれ
拓大紅陵(千葉)
千葉県代表の拓大紅陵は、投手陣を中心とした守りの野球で佐賀商との接戦を制しました。夏の甲子園としては長いブランクを経ての白星となり、地元千葉でも大きな注目を集めています。
仙台育英(宮城)
宮城県代表の仙台育英は、近年の甲子園で結果を残し続けている強豪校のひとつです。今大会も投打がかみ合い、2年生右腕の力投を援護する形で初戦を突破しました。次戦以降も上位進出候補として注目される存在です。
佐野日大(栃木)
栃木県代表の佐野日大は、実力校として知られる神村学園を相手に接戦をものにしました。粘り強い攻撃で得点を重ね、久しぶりとなる夏の勝利を掴んでいます。
大会の見どころ・観戦のポイント
夏の甲子園は序盤から接戦が続いており、投手戦を制したチームが次々と初戦突破を果たしています。特に仙台育英は史上5校目となる夏50勝という記録を打ち立てており、優勝経験校としての実力の高さを見せつけました。一方で拓大紅陵や佐野日大のように、長らく甲子園で勝利から遠ざかっていた学校が接戦を制する展開も夏の甲子園らしい見どころです。順延となった東海大甲府と健大高崎の一戦も、それぞれ地方大会を勝ち上がってきた実力校同士の対戦として注目されています。
試合の視聴方法
夏の甲子園は、NHK総合・NHK BSでの地上波・BS中継に加え、インターネット上では「バーチャル高校野球」で全試合をライブ配信しています。順延となった試合についても、開催が決まり次第、同様に中継・配信される見込みです。現地観戦を予定している場合は、天候の回復状況によって開始時刻が変更されることもあるため、最新の発表を確認してから球場に向かうのがおすすめです。
よくある質問
Q. 8月12日の試合結果を教えてください。
A. 第1試合は拓大紅陵が佐賀商に1-0、第2試合は仙台育英が花咲徳栄に1-0、第3試合は佐野日大が神村学園に3-1でそれぞれ勝利しました。
Q. 東海大甲府vs健大高崎はどうなりましたか?
A. 台風15号の影響により8月12日の第4試合は順延となり、8月13日の第1試合(10時30分開始予定)に持ち越されました。
Q. なぜ試合が順延になったのですか?
A. 台風15号の接近に伴う荒天で、近畿地方を中心に強い雨雲がかかり大会運営に支障をきたす天候となったためです。
まとめ
8月12日の夏の甲子園は、拓大紅陵・仙台育英・佐野日大がそれぞれ接戦を制して初戦突破。仙台育英は史上5校目となる夏50勝を達成しました。一方、台風15号の影響で東海大甲府vs健大高崎は8月13日に順延となっています。天候により大会日程が変動する可能性があるため、引き続き最新情報の確認がおすすめです。
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※試合結果・日程等の情報は記事作成時点のものです。最新情報は大会公式サイトでご確認ください。
出典: 日本高等学校野球連盟・報道各社
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