(2026年8月1日 公開)
第108回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園2026)の組み合わせ抽選会が、2026年8月1日17時からオンラインで行われた。全国47都道府県の49代表校による1回戦から3回戦までの対戦カードが決定し、いきなり優勝候補同士がぶつかる好カードが実現している。ここでは1回戦の全対戦カードと、最大の目玉となる横浜×沖縄尚学戦の日程、テレビ中継・配信情報までまとめて紹介する。
画像出典: ベースボールチャンネル(組み合わせトーナメント表より)
組み合わせ抽選会はいつ・どこで行われた?
組み合わせ抽選会は2026年8月1日(土)17時からオンライン形式で実施された。抽選ではまず1回戦から3回戦までの対戦が一度に決められ、準々決勝以降は勝ち上がったチームの主将が試合終了直後にくじを引いて次の対戦相手を決める方式が取られている。抽選の模様はスポーツナビ内「バーチャル高校野球」でライブ配信されたほか、CS放送のスカイAでも16時45分から18時まで中継された。
大会本番となる第108回全国高校野球選手権大会は、2026年8月5日(水)に開幕し、8月22日(土)までの日程で阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催される。出場するのは全国47都道府県の代表49校(北海道・東京は南北・東西で各2校)で、いずれも夏の甲子園出場をかけた地方大会を勝ち抜いてきた顔ぶれだ。
画像出典: ベースボールチャンネル
最大の目玉「横浜×沖縄尚学」は8月10日に激突
今回の抽選で最も注目を集めているのが、神奈川代表・横浜と沖縄代表・沖縄尚学の初戦での対戦だ。試合は大会第6日となる8月10日(月)の第2試合(13時30分開始予定)に組まれている。1回戦の段階で優勝候補同士がぶつかる「黄金カード」として、抽選直後からSNSでも大きな反響を呼んでいる。
横浜は神奈川史上初の4季連続出場
横浜は神奈川大会決勝で桐光学園を11-1で下し、2年連続22回目の夏の甲子園出場を決めた。神奈川県勢としては初となる春夏通じて4季連続の甲子園出場で、県内では39連勝中。エースの織田翔希投手は決勝でも要所を締め、最終回には自己最速タイの157キロを連発する1失点完投で優勝投手となった。
画像出典: 朝日新聞
沖縄尚学は夏連覇のかかる王者
一方の沖縄尚学は、昨夏の全国選手権を制した現王者。沖縄大会決勝ではエナジックを4-3の接戦で下し、2年連続13回目の優勝で甲子園切符をつかんだ。昨夏優勝時から主力を務める左腕・末吉良丞投手を中心とした投手陣を武器に、史上7校目となる夏連覇を狙う。決勝では末吉投手が最後の打者を三振に仕留め、チームは沖縄大会2年連続の頂点に立った。
画像出典: 沖縄タイムス
1回戦の対戦カード一覧(日程別)
1回戦は8月5日の開幕戦から8月10日まで、6日間にわたって行われる。日程別の対戦カードは以下の通り(学校名は都道府県代表・時間は開始予定時刻)。
8月5日(水・開幕戦)
17:30 札幌日大(南北海道) vs 仙台育英(宮城)
8月6日(木)
16:00 東筑(福岡) vs 神村学園(鹿児島)
18:30 聖隷クリストファー(静岡) vs 佐野日大(栃木)
8月7日(金)
8:00 東海大甲府(山梨) vs 鶴岡東(山形)
8:00 八幡商(滋賀) vs 健大高崎(群馬)
16:00 立命館宇治(京都) vs 有明(熊本)
18:30 立正大淞南(島根) vs 長崎日大(長崎)
8月8日(土)
8:00 遊学館(石川) vs 青森山田(青森)
13:30 白樺学園(北北海道) vs 東日大昌平(福島)
16:00 日本文理(新潟) vs 大分商(大分)
18:30 英明(香川) vs 関東第一(東東京)
8月9日(日)
8:00 新田(愛媛) vs 花巻東(岩手)
13:30 岡山学芸館(岡山) vs 鳥取城北(鳥取)
16:00 鳴門渦潮(徳島) vs 八王子実践(西東京)
18:30 中京(岐阜) vs 霞ケ浦(茨城)
8月10日(月)
8:00 明徳義塾(高知) vs 日南学園(宮崎)
13:30 【注目カード】 横浜(神奈川) vs 沖縄尚学(沖縄)
なお8月11日以降に行われる1回戦の残りカードや2回戦・3回戦の組み合わせは、上記のトーナメント表画像にまとめられている。詳しい出場校の顔ぶれは夏の甲子園2026代表校決定|全49校と初出場4校まとめで確認できる。
他にも注目カードが目白押し
画像出典: ベースボールチャンネル
横浜×沖縄尚学以外にも、地方大会を勝ち抜いた強豪同士がぶつかる好カードが並ぶ。8月6日には九州の激戦区・福岡代表の東筑と鹿児島代表の神村学園が初戦から激突。8月6日には栃木の佐野日大が静岡の聖隷クリストファーと対戦する。8月8日には群馬の健大高崎が滋賀の八幡商と、青森山田(青森)が石川の遊学館とそれぞれ初戦を戦う。
SNS上でも「智弁和歌山vs社」「履正社vs享栄」「英明vs関東第一」「花巻東vs新田」など、複数のカードが早くも話題に上っており、1回戦の段階から見逃せない試合が多い大会になりそうだ。
組み合わせ抽選のしくみは?
夏の甲子園の組み合わせ抽選は、まず1回戦から3回戦までの対戦をまとめて決める方式が取られている。これは、シード校がなく全49校が対等な立場で抽選に臨む高校野球ならではのルールで、初戦の相手が優勝候補であっても不思議ではない。準々決勝以降は、勝ち上がったチームの主将がその試合終了直後にくじを引いて次戦の相手を決めるため、決勝までの道のりは大会が進むにつれて明らかになっていく。
テレビ中継・配信はどこで見れる?
試合はテレビとインターネット配信の両方で視聴できる。地上波ではNHK総合・Eテレでの放送が中心となり、NHKプラスを使えばスマホやパソコンでも同じ中継を視聴可能(NHK受信契約者向け)。BS朝日4Kでは開会式から決勝・閉会式まで全試合が生中継される予定だ。
ネット配信では、スポーツナビ内「バーチャル高校野球」で地方大会から甲子園本大会まで全試合が無料でライブ配信される。スマホアプリから応援校の試合開始通知を設定しておけば、見逃しを防ぎやすい。
Xでの反応
組み合わせ抽選会の結果が発表されると、X(旧Twitter)上では横浜×沖縄尚学の初戦対決を中心に多くの反応が投稿された。
「組み合わせ決まったーー!!楽しみすぎる 沖縄尚学vs横浜 注目を集めるカードになりそうだ!!」
— Xユーザーの投稿より(2026-08-01)
「横浜か沖縄尚学、どちらかが早くも姿を消すのはもったいないけど、絶対に見逃せない一戦だね」
— Xユーザーの投稿より(2026-08-01)
「横浜vs沖縄尚学 今日はこれしか頭に入ってこない!!! 8月10日急げチケットなくなるぞ!!」
— Xユーザーの投稿より(2026-08-01)
「横浜と沖縄尚学も激アツですが、個人的には英明と関東第一が楽しみですね」
— Xユーザーの投稿より(2026-08-01)
【2026-08-02更新】選手宣誓は八王子実践の矢澤陵磨主将
8月1日の組み合わせ抽選会後の選出により、開会式(8月5日)の選手宣誓は初出場の八王子実践(西東京代表)・矢澤陵磨(やざわ りょうま)主将が務めることが決定しました。
開会式は8月5日16時から、その後17時30分から1回戦第1試合が行われます。
まとめ
第108回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が8月1日に行われ、8月5日開幕・8月22日までの日程で全49校が阪神甲子園球場で熱戦を繰り広げる。最大の注目は8月10日第2試合の横浜×沖縄尚学戦で、優勝候補同士が1回戦から激突する。ほかにも神村学園×東筑、健大高崎×八幡商など見逃せないカードが多数。テレビはNHK総合・Eテレ・BS朝日4K、ネットはスポーツナビの「バーチャル高校野球」で全試合を視聴できる。開幕戦の8月5日から目が離せない大会になりそうだ。
よくある質問
Q. 夏の甲子園2026の組み合わせ抽選会はいつ行われた?
A. 2026年8月1日17時からオンライン形式で行われ、1回戦から3回戦までの組み合わせが決定しました。
Q. 横浜と沖縄尚学の初戦はいつ?
A. 大会第6日にあたる8月10日(月)の第2試合、13時30分開始予定で対戦します。
Q. 大会はいつからいつまで?
A. 2026年8月5日に開幕し、8月22日まで阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われます。
Q. 試合はどこで見れる?
A. NHK総合・Eテレ・BS朝日4Kのテレビ中継のほか、スポーツナビ内「バーチャル高校野球」で全試合が無料ライブ配信されます。
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