台風13号ドルフィン沖縄接近|7日警戒と交通機関への影響

(2026年8月7日 6時更新)








大型の台風13号「ドルフィン(DOLPHIN)」が沖縄・奄美へ接近しています。2026年7月27日にウェーク島近海で発生し、8月7日6時現在は沖永良部島の東約120kmを西北西へ時速20kmで進行中で、同日昼頃から夕方にかけて沖縄本島・奄美地方に最も接近する見込みです。気象庁は8日0時には久米島の北北西約110km、8日21時には東シナ海へ達すると予想しており、沖縄地方では線状降水帯が発生するおそれもあるとして暴風・大雨・高波に厳重な警戒が呼びかけられています。JAL・ANA等の県内空港発着便は6〜9日で計612便が欠航となり、9万人以上に影響が出る見通しです(琉球新報8月6日報道)。この記事では台風13号の最新の実況・進路予想と、交通機関の運行状況、沖縄・奄美への影響について整理します。

この記事のポイント

  • 台風13号「ドルフィン」は8月7日6時現在、沖永良部島の東約120kmを西北西へ時速20kmで進行中、昼頃〜夕方に沖縄本島・奄美地方へ最接近見込み(大型・強い勢力)
  • 中心気圧950hPa・最大風速40m/s・最大瞬間風速55m/s、暴風域半径約260km・強風域半径約600km(大型・強い勢力)
  • 気象庁の予報(7日0:50発表)では8日0時に久米島の北北西約110km、8日21時に東シナ海、10日21時には華中へ達する見込み
  • 沖縄地方では線状降水帯が発生するおそれもあり、暴風・大雨・高波に厳重な警戒が必要(気象庁・tenki.jp 8月6日発表)
  • 沖縄地方では最大瞬間風速60m/sの猛烈な風が吹くおそれがあり、一部で住家倒壊の危険も
  • 那覇空港・石垣空港は7日終日閉館。JAL・ANA・ソラシドエア・ピーチ・スカイマークの県内空港発着便は6〜9日で計612便が欠航、9万人以上に影響(琉球新報8月6日報道)
  • サンエー・かねひでなど沖縄本島の主要スーパーも7日は臨時休業(沖縄タイムス8月6日報道)




台風13号「ドルフィン」の現在の状況

台風13号は2026年7月27日にウェーク島近海で発生した熱帯低気圧が発達したもので、名称の「ドルフィン(DOLPHIN)」はイルカを意味する、台風委員会加盟国が事前に用意したアジア名です。沖縄本島近海へ向けて西進を続けており、8月7日0時現在の実況は次のとおりです。

存在地域 沖永良部島の東約120km
中心気圧 950hPa
最大風速 中心付近で40m/s(最大瞬間風速55m/s)
暴風域・強風域 暴風域は半径約260km・強風域は半径約600km(大型・強い)
移動 西北西へ 時速20km

※データはウェザーニュース発表にもとづく2026年8月7日6時現在の実況値です。台風の勢力・進路は今後の情報で更新されます。




今後の進路予想

気象庁・気象会社の発表によると、台風13号は発達しながら北西へ進み、8月上旬にかけて日本の南方海域を進む見込みです。現時点で発表されている進路の目安は次のとおりです。

8月6日21時 南大東島の北約80km(現在地)・中心気圧945hPa・最大風速40m/s
8月7日21時 久米島の北約90km・中心気圧945hPa・最大風速40m/s(強い)
8月8日21時 東シナ海・中心気圧945hPa・最大風速40m/s(強い・速度は西へ時速10kmまで低下)
8月9日21時 東シナ海・中心気圧965hPa・最大風速30m/s
8月10日21時 華中・中心気圧985hPa・最大風速20m/s(北西へゆっくり)
台風13号ドルフィン 進路予想図(8月5日9時50分発表・気象庁予報円)

気象庁8月5日9時50分発表の進路予想図(出典: tenki.jp)

気象庁は「台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に、台風の進路にあたる海域は猛烈なしけに厳重な警戒が必要」としています。8月6日21時50分発表の予想では、7日21時に久米島の北約90km、8日21時には東シナ海に達し、9日21時には東シナ海で中心気圧965hPa・最大風速30m/sまで勢力を落とし、10日21時には華中へ達する見通しが示されています。台風は8日にかけて沖縄地方近海で速度を時速10km前後まで落とす見込みで、動きが遅くなることで暴風・大雨・高波の影響を受ける時間が長引くおそれがあります。沖縄地方では線状降水帯が発生するおそれもあるとして、気象庁は厳重な警戒を呼びかけています。ただし数日先の予報円は広く、詳細な接近時期・影響の程度は今後の発表で変わる可能性があるため、最新の進路予想を気象庁の台風情報でこまめに確認してください。




日本への接近はいつ?お盆休みへの影響は

台風13号は8月6日21時現在、南大東島の北約80kmにあり、日本の本州からはまだ離れています。8月6日21時50分発表の予報では、7日には久米島の北約90km、8日には東シナ海へ進み、9〜10日にかけて勢力を落としながら東シナ海から華中方面へゆっくり進む見込みです。ただし数日先の進路は予報円が広く、本州への接近・上陸の有無、時期について現時点で断定はできません。今後の発表でさらに進路が絞り込まれる見通しです。

お盆の帰省・旅行を予定している人へ

8月中旬に帰省や旅行を予定している場合は、この時期の台風情報を早めに確認しておくと安心です。飛行機・新幹線などの交通機関は、台風接近時に運休・遅延の可能性があります。出発の数日前から気象庁や各交通機関の公式サイトで最新情報をチェックする習慣をつけておきましょう。

今のうちにできる備え

1. 最新の台風情報をこまめに確認する

台風の進路・勢力は数日で大きく変わることがあります。気象庁や気象会社の公式サイト・アプリで、最新の予報円と暴風域の情報を確認しましょう。

2. ベランダ・庭の飛散物を点検しておく

接近が見込まれる場合は、鉢植えや物干し竿など、強風で飛ばされる可能性のあるものを事前に片付けておくと安心です。

3. 非常用の water・食料・モバイルバッテリーを確認

停電や断水に備え、飲料水・非常食・モバイルバッテリーの残量や備蓄状況を今のうちに確認しておきましょう。

4. 航空便・フェリーの予約状況を早めに確認

沖縄・奄美・大東島方面への搭乗・乗船を予定している場合は、各航空会社・船舶会社の公式サイトで運航状況をこまめに確認しましょう。台風接近にともない、欠航や出港延期が決まると振替・払い戻しの案内が出ることが多いため、早めの情報収集が安心につながります。

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航空券の払い戻し・予約変更はいつまで?手続き方法まとめ

沖縄・奄美方面の搭乗を予定している方は、対象便であれば手数料無料で予約変更・払い戻しができます。会社ごとに対象区間・手続き方法が異なるため、以下で確認してください。

ANA(全日空)

対象区間:那覇・宮古・石垣発着

対象便:8月6日正午〜8日の対象便

手続き:ANA公式サイトから手数料無料で予約変更・払い戻し可能

期限:対象便の出発時刻まで(実際の運航有無にかかわらず手続き可能)

JAL(日本航空)

対象区間:沖縄・鹿児島などの対象便

手続き:JAL公式サイト・電話・空港カウンター・専用フォームから手数料無料で予約変更・払い戻し可能

変更期限:元の出発日から30日以内

払い戻し期限:元の出発日から40日以内

手続きの流れ

今後の進路・欠航状況によって対象便・対象期間が拡大する可能性があります。最新情報は必ずANA・JALそれぞれの公式サイトで確認してください。

よくある質問(FAQ)

Q. 台風13号「ドルフィン」は今どこにありますか?

2026年8月7日6時現在、沖永良部島の東約120kmにあり、中心気圧950hPa、最大風速40m/s(最大瞬間風速55m/s)の強い勢力です。西北西へ時速20kmで進んでおり、同日昼頃から夕方にかけて沖縄本島・奄美地方に最も接近する見込みです。

Q. 沖縄本島への最接近はいつ頃ですか?

8月6日21時50分発表の予報では、7日21時に久米島の北約90km、8日21時には東シナ海へ達する見込みです。沖縄本島近海を通過する際は速度が時速10km前後まで落ちる見通しで、動きが遅くなる分、暴風・大雨・高波の影響が長引くおそれがあります。沖縄地方では線状降水帯が発生するおそれもあるため、最新の進路予想を随時確認してください。

Q. 「ドルフィン」とはどういう意味ですか?

ドルフィン(DOLPHIN)は英語でイルカを意味し、台風の国際的な名称(アジア名)としてあらかじめ用意されているものです。台風のアジア名は加盟国・地域が提案した140個の名前を順番に使用する仕組みになっています。

Q. 沖縄・奄美はいつから警戒が必要ですか?

大東島地方はすでに暴風域・強風域の影響下にあり、沖縄本島地方も7日にかけて暴風域に入るおそれがあります。沖縄地方では線状降水帯が発生するおそれもあり、大雨・暴風・高波に厳重な警戒が必要とされています。気象庁の予報円は北東300〜400km・南西185〜290km程度の暴風警戒域を含んでおり、進路や勢力は変化するため、最新の警報・注意報を気象庁・沖縄気象台で確認してください。

Q. 交通機関への影響は出ていますか?

那覇空港ビルディング・石垣空港ターミナルは7日終日閉館し、7日発着予定の便はすべて欠航しました。日本航空(JAL)グループは6日に沖縄・鹿児島などを発着する76便を欠航し、約3,334人に影響が出ました。全日空(ANA)は6日から8日までにあわせて224便の欠航を発表しています。沖縄旅客船協会によると本部と水納島を結ぶ便など多数の便で欠航が決まっているほか、那覇と南大東島・北大東島を結ぶ定期船「だいとう」も大東海運が出港延期を発表済みです。サンエー・かねひでなど沖縄本島の主要スーパーも7日は臨時休業しています。今後さらに追加の欠航・休業が発表される可能性が高いため、各社の公式サイトで最新情報を確認してください。

Q. 航空券の払い戻し・予約変更はどうすればいいですか?

ANA・JALともに対象区間・対象便の航空券は手数料無料で予約変更・払い戻しができます。ANAは那覇・宮古・石垣を発着する8月6日正午〜8日の対象便について、公式サイトから手数料無料で変更・払い戻しの手続きが可能です。JALも対象便について公式サイト・電話・空港カウンターから手数料無料の変更・払い戻しを受け付けており、変更は元の出発日から30日以内、払い戻しは40日以内が期限です。旅行会社経由で購入した航空券は、各社サイトではなく購入した旅行会社に直接問い合わせてください。詳しい手続き方法は次の章で解説しています。

まとめ

大型の台風13号「ドルフィン」は2026年8月7日6時現在、沖永良部島の東約120kmを西北西へ時速20kmで進行中です(中心気圧950hPa・最大風速40m/s・最大瞬間風速55m/s)。同日昼頃から夕方にかけて沖縄本島・奄美地方に最も接近する見込みで、気象庁は沖縄地方で線状降水帯が発生するおそれもあるとして暴風・大雨・高波に厳重な警戒を呼びかけています。7日は那覇空港・石垣空港が終日閉館し発着便はすべて欠航、ANAは6〜8日で計224便、JALは6日に76便を欠航しました。サンエー・かねひでなど沖縄本島の主要スーパーも7日は臨時休業しています。対象便は手数料無料での予約変更・払い戻しを早めに検討し、外出・買い出しは台風が最接近する前に済ませましょう。今後も気象庁・沖縄気象台・各交通機関の最新発表を随時確認してください。

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【2026-08-02更新】8月2日時点の状況

気象庁の8月2日21時発表(tenki.jp掲載)による最新の実況・進路予想です。台風は2日21時現在、南鳥島近海を西へ時速25kmで進行中で、まだ小笠原近海には達していません。

  • 存在地域: 南鳥島近海(西へ毎時25kmで進行中)
  • 中心気圧: 940hPa / 最大風速: 45m/s / 最大瞬間風速: 65m/s(非常に強い勢力を維持)
  • 3日21時: 小笠原近海・中心気圧945hPa・最大風速45m/s
  • 5日21時: 「日本の南」・中心気圧950hPa・最大風速40m/s(強い勢力)
  • 7日21時: 「東シナ海」・中心気圧950hPa・最大風速40m/s(強い勢力)
8月3日(月)夜〜4日(火)にかけて小笠原近海へ最接近する見込みで、南部を中心に暴風域に入る可能性が高くなっています。父島・母島の住民の方は、早めの台風対策(飛散物の固定・食料と飲料水の備蓄・懐中電灯の確認)を進めてください。

※台風は勢力・進路とも変化します。最新の情報は気象庁(jma.go.jp/bosai/typhoon/)、tenki.jp、Yahoo!天気の公式発表を必ず確認してください。

台風13号ドルフィン 進路予想図(8月2日12時発表)

気象庁8月2日12時発表の進路予想図(出典: tenki.jp)

【2026-08-07更新】欠航612便・9万人超に影響拡大

気象庁発表(2026年8月5日時点の確率予報)によると、暴風域に進入する確率がより具体的な時間軸つきで示されています。

  • 大東島地方: 95%(7日午前3時までに暴風域に入る確率)
  • 沖縄本島地方: 77〜90%(8日午前3時までに暴風域に入る確率)
  • 沖縄地方の予想最大風速は6日・7日ともに40m/s(最大瞬間風速60m/s)の「強い」勢力
  • 降水量予想: 6日6時〜7日6時に沖縄地方で多い所120ミリ、7日6時〜8日6時でさらに200ミリ
県内空港発着の航空便は少なくとも計612便の欠航が決まり、9万人以上に影響が出る見通しとなっています(琉球新報8月6日報道)。内訳はJALグループが6日12便・7日153便・8日40便(計約2万3600人に影響)、ANAが6日4便・7日120便・8日120便・9日2便(計約5万2700人に影響)、ソラシドエアが6〜9日で計54便(約3000人に影響)、ピーチが7日52便(約7400人に影響)、スカイマークが6日3便・7日52便(計約6100人に影響)。離島航路も6日だけで少なくとも計92便が欠航する見通しで、沖縄旅客船協会・大東海運の便にも影響が続いています。沖縄・奄美・大東島方面への搭乗・乗船を予定している方は、各社公式サイトで最新の運航状況を必ず確認してください。

台風は8日ごろ沖縄本島近海で速度を時速9km以下まで落とす見込みで、9日にかけて暴風の影響が長引くおそれがあります。最新情報は気象庁(jma.go.jp/bosai/typhoon/)や各航空会社の公式サイトで確認してください。

沖縄・奄美はいつから警戒が必要?

気象庁の8月5日9時50分発表の進路予想では、台風13号は6日には南大東島の東海上、7日には沖縄本島近海へ進み、その後も沖縄本島近海にとどまる見込みです。ここで注目したいのが速度の変化で、台風は沖縄本島地方に近づく7日ごろから速度を落とし始め、8日には時速約9km以下という非常にゆっくりした速さになる見通しです(琉球新報8月5日朝の報道)。動きが遅くなることで、沖縄本島地方では暴風・大雨・高波の影響を受ける時間が長引くおそれがあります。気象庁の確率予報では、大東島地方は100%、沖縄本島地方は99%、奄美地方は97%の確率で暴風域に入る見通しが示されています。

大東島地方では5日から非常に強い風が吹き始め、6日には最大瞬間風速60m/sの猛烈な風が吹く見込みです。沖縄本島地方では6日から非常に強い風が吹き始め、早ければ7日午前から9日ごろにかけて暴風となる予想で、7日から8日にかけては警報級の大雨(24時間降水量は多い場所で200mmの見込み)となる恐れもあります。大東島地方・沖縄本島地方では5日から9日にかけて、うねりを伴い波の高さが6m以上の大しけや9m以上の猛烈なしけとなる見込みで、先島諸島でも8日から9日にかけて大しけとなる予想です。宮古島地方では8日に暴風となるおそれもあります。ただし数日先の進路・勢力は変化する可能性があり、暴風域に入る時期や影響の程度は現時点で断定できません。最新の警報・注意報は気象庁・沖縄気象台の発表を必ず確認してください。

目安となる時系列:大東島地方=5日から非常に強い風、6日に最大瞬間風速60m/sの猛烈な風/沖縄本島地方=6日ごろから暴風域・強風域に入るおそれ、7日午前〜9日ごろに暴風/速度低下=7日ごろから遅くなり8日には時速9km以下。台風の速度や進路次第でこの目安は前後します。
台風13号ドルフィン 進路予想図(8月5日9時50分発表)

気象庁8月5日9時50分発表の進路予想図(出典: tenki.jp)

交通機関の運行状況は今どうなっている?

台風13号の接近にともない、沖縄関係路線ではすでに具体的な欠航が発表されています。

JAL(日本航空)グループ 8月6日の76便が欠航(約3,334人に影響)
ANA(全日空) 8月6日4便・7日120便・8日100便の計224便が欠航
8月6日の合計影響 JAL・ANA合わせて計80便が欠航、約4,000人超に影響
沖縄旅客船協会 8月5日出港分で本部-水納島便など30便が欠航(4日15時時点)
定期船「だいとう」(大東海運) 那覇-南大東島・北大東島便の出港を延期(新たな出航日は今後決定)

JALグループは8月6日に沖縄・鹿児島などを発着する76便を欠航し、約3,334人に影響が出ました。ANAも6日4便・7日120便・8日100便の計224便の欠航を発表しており、7日・8日にかけて大規模な欠航が続く見通しです(KSB瀬戸内海放送・TRAICY8月4〜5日の報道)。沖縄旅客船協会によると本部と水納島を結ぶ便など多数の便で欠航が発生しています。那覇と南大東島・北大東島を結ぶ定期船「だいとう」を運航する大東海運も、台風の接近にともない出港を延期しており、新たな出航日は今後の進路・海況を確認したうえで決定するとしています。台風の速度が遅く沖縄本島近海への影響が長引く見込みのため、7日以降もさらに欠航が追加される可能性が高い状況です。沖縄・奄美・大東島方面への搭乗・乗船を予定している方は、各航空会社・船舶会社の公式サイトで最新の運航状況をこまめに確認してください。

※運航状況は台風の進路・勢力により随時変更されます。最新情報は各交通機関の公式サイトで必ずご確認ください。

那覇空港・石垣空港は7日終日閉館、スーパーも臨時休業

台風13号の最接近を受け、8月7日は空の便・商業施設にも大きな影響が出ています。那覇空港ビルディングは7日、国内線・国際線とも全館を終日運休し、8日の開館は当日の気象状況を踏まえて判断するとしています。石垣空港ターミナルも7日は終日閉館し、同日発着予定のすべての便が欠航しました。全日空(ANA)は那覇空港などを発着する便を中心に、6日から8日までにあわせて224便を欠航する見通しです。

沖縄本島のスーパーも相次いで休業を発表しています。サンエーは沖縄本島地区の店舗を6日午後10時に閉店し、7日は臨時休業します。金秀商事が展開する「タウンプラザかねひで」も、7日は沖縄本島内の全店舗を臨時休業すると発表しました。台風接近前にまとめ買いをする人が増えることもあり、7日は本島内で営業している店舗が限られる状況です。買い出しや外出の予定がある場合は、各社の公式サイト・SNSで最新の営業状況を確認してください。

7日は那覇空港・石垣空港が終日閉館、サンエー・かねひでも沖縄本島の店舗が臨時休業です。外出・買い出しは台風が最接近する前に済ませ、荒天時の不要不急の外出は控えましょう。

沖縄・奄美通過後の進路は九州・東シナ海方面へ

気象庁の8月5日9時50分発表の進路予想では、台風13号は沖縄本島近海にとどまったあと、9日9時には「東シナ海」(中心気圧955hPa・最大風速35m/s)、10日9時にも引き続き「東シナ海」(中心気圧960hPa・最大風速35m/s)で北西へゆっくり進む見通しが示されています。九州地方への直接の上陸・接近を明言したものではありませんが、東シナ海をゆっくり北西進する進路の場合、九州西部にも影響が及ぶ可能性があります。

ただし5日以上先の進路予想はまだ幅があり、進路や速度は今後の発表で変わる可能性があります。九州地方にお住まいの方も、今後の台風情報の更新により進路が変わる可能性があるため、気象庁・地元気象台の最新発表を継続して確認しておくと安心です。

今すぐやるべき備えは?

台風が接近する地域では、次のような備えを早めに済ませておくことが推奨されています。ベランダの植木鉢や物干し竿など飛ばされやすい物は室内に移動し、窓には養生テープなどで飛散防止をしておきましょう。断水・停電に備えて飲料水・食料・モバイルバッテリーの備蓄を確認し、避難場所や避難経路も事前に確認しておくと安心です。

沖縄・奄美・大東島方面への航空便やフェリーの利用を予定している場合は、台風接近にともない欠航・運休となる可能性があるため、各交通機関の公式サイトで運航状況をこまめに確認してください。特に台風の速度が遅い場合、暴風域に入っている時間が長引き影響が広範囲・長時間に及ぶことがあるため、油断せず早めの行動を心がけましょう。

参考・出典

本記事の情報は2026年8月7日6時時点のウェザーニュース掲載情報、および琉球新報・沖縄タイムス8月6〜7日報道にもとづきます。台風の進路・勢力は変化するため、最新の情報は気象庁や気象会社、各交通機関の公式発表でご確認ください。





コメント

“台風13号ドルフィン沖縄接近|7日警戒と交通機関への影響” への3件のフィードバック

  1. […] 台風13号ドルフィン沖縄接近|7日警戒と交通機関への影響 […]

  2. […] 先に発生した台風13号(ドルフィン)に比べると、台風15号は海面水温の低い領域を進むことから、あまり発達しない見通しとなっている。現時点では暴風域を伴わない予想だ。 […]

  3. […] 台風13号ドルフィン進路予想|日本への接近はいつ・現在地は […]

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