京都市が物価高騰対策として、市民一人あたり5,000円相当のデジタルポイント「京都ポイント(愛称:きょうぽ)」を給付します。「京都市公式アプリ」内のミニアプリで受け取り、京都市内の対象店舗でのお買い物に使える仕組みです。この記事では、対象者・申請方法・受け取り方・使えるお店・スマホがない場合の対応まで、公表されている情報を整理してわかりやすくまとめました。

京都ポイント(きょうぽ)とは
「京都ポイント(きょうぽ)」は、京都市が実施するデジタルポイントの給付事業です。長引く物価高騰による家計負担を和らげることを目的に、市民一人あたり5,000円相当のポイントを配り、市内のお店での消費につなげて地域経済を下支えするねらいがあります。財源には国の重点支援地方交付金が活用されます。
受け取ったポイントは現金として引き出すことはできませんが、京都市内の登録されたお店での支払いに使えます。愛称の「きょうぽ」は公募で寄せられた案の中から選ばれたもので、スマホアプリで手軽に受け取って使える点が特徴です。

対象者と給付額
給付の対象と金額は次のとおりです。世帯単位ではなく一人ひとりに給付される点がポイントで、家族が多い世帯ほど受け取れる総額が大きくなります。

申請・利用期間はいつから
申請の受付とポイントの利用は、いずれも令和8年(2026年)8月1日(土)から始まる予定です。期間は次のように案内されています。
受付開始から利用終了まで約7か月と比較的長めですが、うっかり忘れて期限切れにならないよう、給付が始まったら早めにアプリで受け取っておくと安心です。
申請方法・受け取り方
受け取りは、京都市公式アプリ内のミニアプリ「京都ポイント」を使って行います。基本の流れは次のとおりです。
受け取りの流れ
- スマホに「京都市公式アプリ」をインストールし、アプリ内のミニアプリ「京都ポイント」を開く
- アプリからマイナンバーカードを読み取り、本人確認(認証)を行う
- 本人確認が完了すると、5,000円相当のポイントが受け取れる
- 京都市内の対象店舗で、アプリの画面を提示して支払いに使う

スマホがない人はどうする
「スマホを持っていない」「アプリの操作が不安」という人向けにも、受け取りの選択肢が用意される予定です。主に次のような対応が案内されています。
いずれの方法でも、マイナンバーカードによる本人確認が基本となります。窓口の場所や受付時間などの詳細は、給付開始に合わせて京都市から案内される予定です。
使えるお店・対象外の支払い
京都ポイントは、事業に登録した京都市内のお店で使えます。加盟店の募集は先行して始まっており、スーパーや飲食店、小売店など幅広い業種での利用が想定されています。使えるお店の一覧は、給付開始に合わせて専用サイトやアプリで確認できるようになる見込みです。

対象外となる主な支払い
一方で、次のような支払いには使えないとされています。制度の趣旨(市内での消費喚起)に沿わないものが除かれる形です。
- オンライン(ネット通販)での購入
- 不動産の購入・賃貸
- 金融商品(保険・投資など)
- 商品券・プリペイドカードなど換金性の高いものの購入
このほかにも対象外となる支払いがある場合があります。使う前に、店頭の表示やアプリの案内で対象かどうかを確認しておくと安心です。
問い合わせ先
よくある質問(FAQ)
まとめ
- 京都市民一人あたり5,000円相当のデジタルポイント「きょうぽ」を給付
- 申請・利用期間は令和8年8月1日〜令和9年2月28日
- 専用アプリ+マイナンバーカード(4桁暗証番号)で受け取り
- スマホがなくても支援窓口・家族のスマホ・現物申込みで対応可
- 使えるのは京都市内の登録店。オンライン・商品券購入などは対象外
物価高が続くなか、一人5,000円相当という給付は家族が多い世帯ほど恩恵が大きくなります。受け取りにはマイナンバーカードと暗証番号が必要になるので、給付開始前に手元のカードと暗証番号を確認しておくとスムーズです。給付が始まったら早めにアプリで受け取り、期限内に使い切りましょう。
※本記事は公表情報をもとに作成しています。対象者・申請方法・利用期間・対象店舗などの最新かつ正確な情報は、必ず京都市の公式サイトおよびコールセンターでご確認ください。
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