物価高が続くなか、住んでいる街や旅行先で「PayPayで支払うだけ」でポイントが戻ってくる自治体キャンペーンが、2026年8月もぞくぞくとスタートしています。PayPayは2026年6月15日、8月以降に実施する地方自治体連携キャンペーンの第一弾を発表。今回は最大30%還元の大分県津久見市をはじめ、岐阜市・加古川市・竹原市など全国6自治体で還元施策がおこなわれます。
この記事では、2026年8月分として発表されたPayPay自治体キャンペーンを還元率・期間・上限ポイント付きで一覧にまとめ、「どこが一番お得か」「いくらまで戻るのか」を整理します。対象エリアにお住まいの方はもちろん、夏の帰省・旅行で立ち寄る予定がある方もチェックしておきましょう。
※2026年8月8日更新:津久見市・岐阜市・加古川市・竹原市は開始から1週間以上が経過し受付中、千葉県・千葉市も8月7日にスタートし受付中です。全6エリアとも、予算上限に達しての早期終了や条件変更は確認されていません。
この記事のポイント
- 最大還元は大分県津久見市の30%(つくみんサマーキャンペーン)
- 岐阜市・加古川市・竹原市は20%還元
- 8月8日時点で全6エリアが受付中。津久見市・岐阜市・加古川市は8月31日まで、竹原市は9月25日まで、千葉県・千葉市は8月30日まで
画像出典: PayPay公式
2026年8月のPayPay自治体キャンペーン一覧
まずは8月分として発表された6自治体の還元率・期間・上限ポイントを一覧で確認しましょう。「最大◯%」は対象店舗の規模やキャンペーン設計で変動する場合があるため、各自治体の特設ページもあわせてご確認ください。
| 自治体 | 最大還元率 | 期間 | 上限(期間) |
|---|---|---|---|
| 大分県津久見市 | 30% | 8/1〜8/31 | 5,000P |
| 岐阜県岐阜市 | 20% | 8/1〜8/31 | 5,000P |
| 兵庫県加古川市 | 20% | 8/1〜8/31 | 3,000P |
| 広島県竹原市 | 20% | 8/1〜9/25 | 10,000P |
| 千葉県 | 10% | 8/7〜8/30 | 3,000P |
| 千葉県千葉市 | 5% | 8/7〜8/30 | 3,000P |
※PayPay公式「2026年8月以降に実施する施策」発表(2026年6月15日)をもとに作成。2026年8月8日時点で内容の変更は確認されていません。P=PayPayポイント。
最大は津久見市30%「つくみんサマーキャンペーン」
今回の8月分でもっとも還元率が高いのが、大分県津久見(つくみ)市の「つくみんサマーキャンペーン」です。対象店舗でPayPayを使って支払うと、最大30%分のPayPayポイントが戻ってきます。期間は2026年8月1日〜8月31日の1か月間、付与上限は期間あたり5,000ポイントです。8月8日時点で開始から1週間以上が経過していますが、継続して受付中で、終了(8月31日)まで残りおよそ3週間です。
還元上限5,000ポイントということは、30%還元の場合およそ16,600円分の支払いで上限に到達する計算になります。日用品や食料品の買い物を対象店舗にまとめれば、1か月でしっかり5,000円分のポイントを取り切ることも十分に可能です。地方都市の自治体キャンペーンは大手チェーンより地元の個人店・飲食店が対象になりやすいのも特徴で、ふだん使わないお店を開拓するきっかけにもなります。
画像出典: PayPay公式
20%還元は岐阜市・加古川市・竹原市の3市
還元率20%で実施するのが岐阜県岐阜市、兵庫県加古川市、広島県竹原市の3市です。いずれも生活圏での買い物を後押しする内容ですが、期間と上限が大きく異なるため注意が必要です。3市とも8月8日時点で受付中です。
岐阜市・加古川市(8月いっぱい)
岐阜市は期間8月1日〜8月31日、付与上限は1回1,000ポイント・期間5,000ポイント。対象決済サービスや使い方の詳細は岐阜市20%還元は5つの決済が対象|最大2万5000円相当の使い方で解説しています。加古川市も同じく8月1日〜8月31日で、1回1,000ポイント・期間3,000ポイントが上限です。20%還元で期間上限3,000ポイントの加古川市なら、15,000円分の支払いで上限に届きます。1回あたりの上限が1,000ポイントなので、5,000円を超える大きな買い物は複数回に分けて決済すると取りこぼしを防げます。対象店舗や除外条件は加古川市PayPay20%還元は8月1日から|上限と対象外の店で詳しく解説しています。
竹原市は期間も上限も大きい
3市のなかでも注目は広島県竹原市です。期間が8月1日〜9月25日と約2か月間と長く、期間上限も10,000ポイントと今回の6自治体で最大。20%還元で上限10,000ポイント分を取り切るには5万円の支払いが必要ですが、期間が長いぶん日々の買い物を積み上げやすい設計です。竹原市は「安芸の小京都」とも呼ばれる観光地で、夏の旅行ついでに対象店舗を利用するのも手です。
関東は千葉県10%・千葉市5%が8月7日スタート・受付中
関東エリアでは千葉県と千葉市が実施します。千葉県は最大10%還元(期間8月7日〜8月30日、1回3,000ポイント・期間3,000ポイント上限)。千葉市は最大5%還元(同期間、1回1,500ポイント・期間3,000ポイント上限)で、いずれも8月7日にスタートし、8月8日時点で受付中です。千葉市の詳しい対象決済・上限の考え方は千葉市キャッシュレス還元8月7日開始|県と合わせ最大15%にでまとめています。
還元率自体は20〜30%の自治体に比べると控えめですが、千葉県は1回あたりの上限が3,000ポイントと大きいため、家電や家具などまとまった買い物を1回で済ませると効率よくポイントを得られます。県と市のキャンペーンが重複対象になるかは店舗・設計によって異なるため、必ず各特設ページで対象店舗と併用可否を確認しましょう。なお千葉県・千葉市とも、予算額に達した場合はキャンペーン期間中でも早期終了する可能性があるため、8月30日の終了直前まで待たずに利用しておくのが安心です。
取りこぼしを防ぐ3つのコツ
自治体キャンペーンは「知らずに通常の買い物をして終わり」になりがちです。最大限お得にするための実用ポイントを整理します。
1. 対象店舗を事前にPayPayアプリで確認
PayPayアプリの「近くのお店」やキャンペーン特設ページから、対象店舗を地図で確認できます。大手チェーンは対象外のケースも多く、地元の商店・飲食店・ドラッグストアが中心になることが多いので、よく行くお店が対象かを先にチェックしておくと無駄がありません。
2. 1回・期間の上限を意識して分割決済
多くの自治体で「1回◯◯ポイント」「期間◯◯ポイント」の2つの上限が設定されています。1回の上限が1,000ポイントなら、20%還元では1回5,000円までが満額対象。高額の買い物は日を分けることで上限超過による取りこぼしを防げます。
3. 付与ポイントの種類と有効期限に注意
戻ってくるのは原則「PayPayポイント」で、付与時期はキャンペーン終了後の翌月などにずれることがあります。付与予定日や有効期限はアプリの「ポイント」画面で確認しておきましょう。なお還元率・上限・対象店舗は予告なく変更・早期終了となる場合があるため、利用前に必ず公式の最新情報をご確認ください。
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まとめ
2026年8月に始まるPayPay自治体キャンペーンは、最大30%還元の大分県津久見市を筆頭に、岐阜市・加古川市・竹原市の20%還元、千葉県の10%、千葉市の5%と全6自治体。8月8日時点で全6エリアが受付中で、津久見市・岐阜市・加古川市は8月31日まで、千葉県・千葉市は8月30日まで、竹原市のみ9月25日までと長期戦です。
還元率だけでなく「1回・期間の上限ポイント」「対象店舗」を押さえることで、もらえるポイントを最大化できます。お住まいのエリアや帰省・旅行先が対象なら、夏の買い物は対象店舗にまとめるのがおすすめです。今後さらに追加の自治体が発表される可能性もあるため、PayPay公式の自治体キャンペーンページを定期的にチェックしておきましょう。なお還元率・期間・上限などの数値は変更されることがあるため、利用前に必ず各自治体の特設ページで最新情報を確認してください。

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