トイ・ストーリー3リマスター10月15日発売|旧名作6本も復刻

映画「トイ・ストーリー」シリーズ30周年を記念して、2010年の人気ゲーム「トイ・ストーリー3」が現行機向けにリマスターされることが発表されました。タイトルはToy Story 3 Complete Edition。さらに90〜2000年代の旧作6本を一本にまとめたToy Story: Retro Roundup!も同時発表され、いずれも2026年10月15日に発売予定です。本記事では対応機種・価格・収録内容・日本での展開予想までまとめました。

Toy Story 3 Complete Edition スクリーンショット

画像出典: Gematsu(発表スクリーンショット)




Toy Story 3 Complete Editionとは

「Toy Story 3 Complete Edition」は、2010年に発売された3Dアクションアドベンチャー「トイ・ストーリー3 ザ・ビデオゲーム」を、現行ハード向けに作り直したリマスター版です。パブリッシャーはAtari、開発はクラシックゲームの復刻で定評のあるDigital Eclipse。最大4K解像度・60fpsに対応し、グラフィックの高精細化とパフォーマンス改善が図られています。さらに、当時PlayStation 3版だけに収録されていた追加コンテンツも本作に統合され、文字どおり「コンプリート」な内容になっています。

原作はピクサー映画の名場面をなぞりながら、ウッディ・バズ・ジェシーを切り替えて進める構成が魅力でした。本リマスターでもその基本は健在で、映画ファンが追体験できるストーリーモードを楽しめます。Digital Eclipseは過去にも数々の名作を高品質で復刻してきた実績があり、単なる移植にとどまらない丁寧な作り込みが期待されています。

Toy Story 3 Complete Edition ゲーム画面

画像出典: Gematsu(発表スクリーンショット)




目玉は自由度の高い「トイボックスモード」

原作で高く評価されたのが、ストーリーとは別に用意されたサンドボックス型の「トイボックスモード(Toy Box Mode)」です。プレイヤーは自分だけの街を自由に作り上げ、キャラクターをカスタマイズしながら、決まった順番のないノンリニアなミッションに挑戦できます。映画の世界観を再現しつつ、自分で遊びを広げられる懐の深さが、当時から長く遊べる要素として人気でした。

Complete Editionではこのトイボックスモードがそのまま強化収録され、悪の帝王ザーグでプレイできる要素なども含めて遊べると報じられています。アクションが中心のストーリーモードと、街づくり・育成要素のあるトイボックスモードの2本立てで、ボリュームはたっぷり。子ども向けと侮れない自由度が、本作を名作たらしめている理由です。

トイボックスモードのイメージ

画像出典: Gematsu(発表スクリーンショット)

同時発表「Toy Story: Retro Roundup!」収録ラインナップ

もう一方の「Toy Story: Retro Roundup!」は、90年代〜2000年代に各機種で発売されたトイ・ストーリー関連の旧作をまとめた復刻コレクションです。据置機版と携帯機版を含む複数バージョンを収録し、当時を知る世代には懐かしく、初めて触れる世代には新鮮なラインナップになっています。主な収録タイトルは以下の通りです。

タイトル 原作年/機種
Toy Story 1995年/メガドライブ・SNES・ゲームボーイ
Toy Story 2: Buzz Lightyear to the Rescue! 1999年/初代PlayStation
Toy Story 2(携帯機版) 1999年/ゲームボーイカラー
Buzz Lightyear of Star Command 2000年/初代PlayStation・GBC
Toy Story Racer 2001年/初代PlayStation・GBC
A Bug’s Life(バグズ・ライフ) 1998年/初代PlayStation・GBC

ゲーム本編に加えて、各タイトルには新機能や操作性の改善が施され、開発の裏側に迫る貴重な資料も大量に収録。ピクサーのジェイソン・カッツ氏やTT Games創設者のジョン・バートン氏、声優のジム・ハンクス氏らが登場する映像特典、全収録作のサウンドを聴けるミュージックプレイヤー(トイ・ストーリー1のCD音質版を含む)など、アーカイブ的価値も高い一作です。

Toy Story Retro Roundup 収録イメージ

画像出典: Gematsu(発表スクリーンショット)




対応機種・価格・発売日

「Toy Story 3 Complete Edition」「Toy Story: Retro Roundup!」はいずれも2026年10月15日発売。対応機種はPlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PC(Steam)と、現行ハードを幅広くカバーしています。

形態 価格(海外)
ダウンロード版(各タイトル) 24.99ドル
パッケージ版 ダブルパック(PS5/PS4) 39.99ドル
パッケージ版 ダブルパック(Switch 2) 49.99ドル

ダウンロード版は2タイトルが各24.99ドルで個別販売。パッケージ版は2本セットの「ダブルパック」として展開され、PS5/PS4版が39.99ドル、Switch 2版が49.99ドルとされています。Xbox版はダウンロード専売で、パッケージ版は用意されない見込みです。1ドル=約155円換算だと、ダウンロード版が約3,900円前後、ダブルパックが約6,200〜7,700円前後のイメージですが、為替や国内価格の設定により変動する可能性があります。

Toy Story 3 Complete Edition ビジュアル

画像出典: Gematsu(発表スクリーンショット)

日本での発売・日本語対応は?

今回の発表はAtari(海外)からのもので、本稿執筆時点では日本国内向けの発売日や日本語対応の有無は明言されていません。ただし国内ゲームメディアでも発表が報じられており、PlayStationやSwitchはストアのリージョン購入で海外版を遊べるケースも多いため、日本のファンも遊べる可能性は高いとみられます。日本語ローカライズや国内パッケージ版の展開については、今後の続報を待ちたいところです。

過去にDigital Eclipseが手がけた復刻作品は、日本語対応や国内配信が後追いで決まる例もありました。トイ・ストーリーは日本でも知名度が高く、映画「トイ・ストーリー5」も話題になっているタイミングだけに、国内向けの正式アナウンスにも期待が集まります。気になる人は各プラットフォームのストアと公式発表をこまめにチェックしておきましょう。

Xでの反応

発表を受けて、X(旧Twitter)では往年のファンを中心に盛り上がっています。

同時発表のRetro Roundupと相まって、これはもう「トイ・ストーリー」ゲームの復活祭そのもの

— @AtomLuiz75101 (2026-06-03)

トイ・ストーリーは何回観ても新しい発見がある。ゲームも復刻はうれしい

— @ToyRHK (2026-06-03)

PS3版の追加コンテンツ込みでこの値段なら買い。日本でも遊べるといいな

— ゲームファン (2026-06-03)




まとめ

「Toy Story 3 Complete Edition」は、2010年の名作ゲームを4K/60fps対応・PS3版限定コンテンツ込みで蘇らせたリマスター。自由度の高いトイボックスモードを含む充実の内容で、2026年10月15日にPS5/PS4/Xbox Series/Switch 2/Switch/PCで発売されます。同時発表の旧作コレクション「Toy Story: Retro Roundup!」も、メガドライブ〜PS1世代の6タイトルを豊富なアーカイブ資料とともに収録した見逃せない一作。価格はダウンロード版が各24.99ドル、パッケージのダブルパックが39.99〜49.99ドルです。日本での発売・日本語対応は続報待ちのため、購入前に各ストアと公式発表で最新情報を必ず確認してください。

あわせて読みたい





コメント

“トイ・ストーリー3リマスター10月15日発売|旧名作6本も復刻” への3件のフィードバック

  1. […] トイ・ストーリー3リマスター10月15日発売|旧名作6本も復刻 […]

  2. […] トイ・ストーリー3リマスター10月15日発売|旧名作6本も復刻 […]

  3. […] トイ・ストーリー3リマスター10月15日発売|旧名作6本も復刻 […]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です