【2026年10月1日追記】Vault Edition(秘蔵版)の日本価格が13,200円(PlayStation Store)で確定しました。
2026年5月28日、Activisionと Infinity Wardが「Call of Duty: Modern Warfare 4」を正式発表した。発売日は2026年10月23日(金)に決定。対応プラットフォームはPS5・Nintendo Switch 2・Xbox Series X|S・PCの4種で、前世代機(PS4・Xbox One)はサポート対象外となる。Nintendo Switch向けのCoD展開は2013年のWii U版「Ghosts」以来約13年ぶりという点でも注目を集めている。
この記事でわかること
- 発売日・対応プラットフォーム・日本価格
- キャンペーン(朝鮮半島を舞台にした新ストーリー)
- マルチプレイの大幅進化(ブルーム廃止・Kill Block等)
- DMZモード復活の詳細
- Nintendo Switch 2対応の意義
- Xbox Game Pass非対応の影響
発売日・対応プラットフォーム・価格
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月23日(金) |
| 対応機種 | PS5 / Nintendo Switch 2 / Xbox Series X|S / PC(Steam・Battle.net) |
| 非対応機種 | PS4・Xbox One(前世代機は対象外) |
| 標準価格(国内) | 9,800円(Xbox版確認分、他機種は公式ストアで確認) |
| Vault Edition | 13,200円(PS Store日本版、秘蔵版)。CoD 2019以降購入者は10%割引 |
| Game Pass対応 | 非対応(Day1対応なし) |
| 開発 | Infinity Ward(Microsoft傘下) |
予約受付は2026年5月28日より順次開始。PlayStation Storeのほか、Steamや各小売店・オンラインストアでも注文できる。前作「Call of Duty: Black Ops 6」(2024年)ではDay1のGame Pass対応があったが、MW4はGame Passに含まれない初のXbox発CoDタイトルとなり、Xbox版ユーザーも別途購入が必要になる点が一大トピックとなっている。
画像出典: ファミ通.com(公式スクリーンショット)
キャンペーンのストーリー – 朝鮮半島の現代戦
今作のキャンペーンは現代の朝鮮半島を主舞台とする。北朝鮮が停戦協定を一方的に破棄し韓国へ全面侵攻を開始するという設定で、シリーズ既存のリアルワールド系フィクションの延長線上に描かれる。
主人公とメインキャラクター
- パク二等兵(Private Park): 初陣を迎える若い韓国軍兵士。北朝鮮の全面侵攻という壊滅的状況の中で生き延びを目指す。
- ジョン・プライス大尉(Captain Price): シリーズ最長の看板キャラクターが再登場。独自の「アウトロー作戦」を陰から指揮する。
ミッション舞台の多様性
キャンペーンは朝鮮半島での塹壕戦にとどまらず、ニューヨーク(市街地での近接戦闘)、パリ(高速カーチェイス)、ムンバイ(英SASの夜間急襲)など世界各地を横断するグローバルな展開が確認されている。Infinity Wardが「シリーズ史上最高水準の没入感」と自称する映像表現も見どころのひとつだ。
画像出典: ファミ通.com(公式スクリーンショット)
マルチプレイの大幅進化 – ブルーム廃止と新システム
本作のマルチプレイで最大の変更点が「ブルーム(弾薬拡散)の廃止」だ。これまでのCoDシリーズでは、連射や腰だめ射撃時に弾がランダムに散る「ブルーム」が存在し、スキルの高い選手でも運要素で撃ち合いに負けるケースがあった。MW4では「プレイヤーが照準を向けた先に必ず弾が着弾する」Ballistic Authority技術を導入し、純粋なエイム・判断力・ポジショニングが勝敗を左右する公平な射撃感を実現した。
新モード「Kill Block」
ローンチ時の目玉新モードとして「Kill Block」が登場する。これはラウンド間にマップ構造がリアルタイムで変化するシステムで、500種類以上のパターンが用意されている。毎回異なるレイアウトに対応する戦術的な柔軟性が求められ、マンネリを防ぐ仕組みとして注目されている。
武器カスタマイズの進化
- Apex Attachment: 通常の5枠スロットとは別の「特殊枠」が追加。武器の性格を根本から変える大型アタッチメントを装備できる。
- Gunny AI: プレイヤーのプレイスタイルを学習し、膨大なアタッチメント群から最適なガンスミス構成を自動提案するAI機能。初心者の装備選びをサポートする。
- デフォルト視野角(FOV)拡大: 80度から95度に変更。画面内の情報量が増え、より広い視野での戦況把握が可能になる。
マップ・モード構成
ローンチ時は6v6コアマップが12種類、Gunfight専用マップも別途用意。大規模な乗り物戦と歩兵戦が混合した大型マップも複数含まれる。流動的アクション(壁登り・覗き見・スライディング・ハシゴ移動)も新設計で、より直感的な動きが可能になった。
画像出典: ファミ通.com(公式スクリーンショット)
DMZモード復活 – 脱出型モードの詳細
多くのCoDファンが待ち望んでいた「DMZ」モードが本作でフル復活する。DMZは「コール オブ デューティ: ウォーゾーン 2.0」(2022年)で登場した脱出型エクストラクションモードで、その後ウォーゾーンでは縮小・撤退された経緯があった。
MW4のDMZは「生きたサンドボックス体験」をコンセプトに再設計。ソロまたはチームでの参加が可能で、フィールドを探索しながら「高度な軍事技術の回収」を行う動的な目標設定が特徴。マップの状況はプレイごとに変化し、他プレイヤーとの遭遇・AIエネミーとの戦闘・脱出ポイントの確保が複雑に絡み合う。前作DMZよりも作り込まれた長期プレイ体験が期待されている。
画像出典: GameWith(公式スクリーンショット)
Nintendo Switch 2対応の意義
MW4はNintendo Switch 2にも同日発売される。これはシリーズがNintendoプラットフォームに登場する事例として、2013年のWii U版「Call of Duty: Ghosts」以来、実に約13年ぶりとなる歴史的な出来事だ。
Microsoftが2023年にActivision Blizzardを690億ドルで買収した際、欧州規制当局への承認条件として「今後10年間Nintendo向けにCoDを提供する」と約束したことが実現した形だ。Switch 2はNintendo独自のハードウェア性能を持つ次世代機であり、PS5・Xbox Series X|Sと比べてグラフィック面での差異はあるものの、同じゲームモードと同日発売で遊べることが公式に確認されている。携帯モードとドックモードの両方に対応する予定で、移動中でもCoDをプレイできる環境が整う。
Switch 2版 補足情報
- PS5・Xbox Series X|Sと同日(2026年10月23日)発売
- 携帯モード・ドックモード両対応の見込み
- Nintenodには13年ぶりのCoD対応(Wii U版Ghosts以来)
- MSの欧州規制当局への約束(Nintendo向け10年提供)が背景
【9月14日追記】オープンベータで判明した実機性能

8月29日から実施されたSwitch 2版の無料オープンベータで、実際の動作状況が明らかになった。マルチプレイはドックモードで60FPSを達成している一方、携帯モードは目標が約44FPSとされ、実際には45FPSに届かないことも多く、爆発エフェクトや接近戦では大きくフレームレートが落ち込む場面も報告されている。60FPSという目標達成と引き換えに、他機種版と比べて画質面はやや抑えられたトレードオフになっているようだ。なおキャンペーンモードは30FPS固定で動作する。
操作面では、Joy-Con 2・Nintendo Switch 2 Proコントローラーの両方でジャイロ操作に対応。さらにJoy-Con 2は机の上に置いてマウスのように操作するモードも使え、エイム精度を重視するプレイヤーには嬉しい仕様となっている。製品版の性能はベータからさらに最適化される可能性があるため、購入前に最新のレビューもあわせてチェックしておきたい。
【10月8日追記】Switch 2版のパッケージ版はダウンロードコード同梱型。米国の小売店掲載情報では、Switch 2版のパッケージ版はゲームカードを収録せず、ダウンロードコードが入った「コード・イン・ボックス」形式とされている(GoNintendo、Final Weaponなどが報道)。ニンテンドーeショップの米国ページに記載された容量は84.9GBで、Switch 2向けゲームカードの上限とされる64GBを超えるためとみられる。日本国内のパッケージ版の形式や容量は、確認できた時点で改めて追記するので、予約前に販売店の商品ページで必ず確認してほしい。本体の空き容量が足りるかも事前にチェックしておきたい。
Nintendo Switch 2関連では、スプラトゥーンの最新作も発売予定です。
スプラトゥーン レイダース Switch2 予約特典まとめもあわせてご覧ください。
Xbox Game Pass非対応の影響
MicrosoftがActivision Blizzardを買収して以来、CoDタイトルはDay1からXbox Game Pass Ultimateで無料プレイできるメリットがあった。前作「Black Ops 6」(2024年)もGame Pass対応でサービス開始と同時にプレイ可能だった。しかしMW4はGame Pass Day1に含まれないことが公式確認された。
これはXbox部門のコスト構造見直しの一環とみられており、サードパーティタイトルのようにGame Passで無料提供するのではなく、最大ヒット作は別売りで収益を確保する戦略への転換を示唆している。Xbox Series X|Sユーザーにとっては、これまでとは異なり9,800円程度の購入費用が必要になる点を念頭に置きたい。
画像出典: ファミ通.com(公式スクリーンショット)
Switch 2版の早期アクセスはいつから?予約の落とし穴(10月11日追記)
結論: キャンペーン(シングルプレイ)の早期アクセスは10月16日から、通常版の発売は10月23日です。Switch 2版もこの日程で、対象はデジタル版の予約・購入者です。
- 早期アクセスの条件:任天堂の公式ニュースやCall of Duty公式の告知では、デジタル版を10月23日までに予約または購入するとキャンペーンの早期アクセスが10月16日から始まる、と案内されています。
- Switch 2の操作:任天堂の公式ニュースによると、マルチプレイではJoy-Con 2のマウス操作(オプション)に対応します。
- クロスプレイ/クロスプログレッション:任天堂の公式ニュースで対応が案内されています。他機種のフレンドと遊べる点は、Switch 2版を選ぶ大きな理由になります。
- オンライン要件:オンライン機能にはNintendo Switch Onlineの加入とニンテンドーアカウントが必要です。
パッケージ版を考えている人は注意
早期アクセスの対象はデジタル版の予約・購入者です。パッケージ版を店頭で買う人は、10月16日には遊べず、10月23日からになる点が落とし穴です。10月16日からキャンペーンを遊びたい場合は、デジタル版を選ぶ必要があります。なお、Switch 2版の日本での価格や対応言語は、公式ページで確認できた範囲では明記されていないため、予約前に任天堂の公式ニュースと日本のeショップの表示を確認してください。
Xでの反応
発表直後から国内外のゲーマーが反応し、Xでも多数の投稿が見られた。
「新作CoD: MW4決定きたぁああ。今年10月23日発売!全てにおいて楽しみすぎる」
— @HASESHIN_Rush(有名CoDプレイヤー、2026-05-28)
「定価9,800円で本日から予約受付スタート。XBOXではSeries X|Sのみ対応、今作はGame Passに含まれない」
— @takumishiina117(Xbox専門Vtuber、2026-05-28)
「MW4にK2C1(韓国製アサルトライフル)の登場を確認。朝鮮半島が舞台という設定のリアリティが凄い」
— @milspec_mi(2026-05-28)
まとめ
CoD: Modern Warfare 4 まとめ
- 発売日: 2026年10月23日(金)
- 対応機種: PS5 / Switch 2 / Xbox Series X|S / PC(前世代機は非対応)
- 価格: 約9,800円(要公式ストア確認)
- ゲームモード: キャンペーン(朝鮮半島)/ マルチプレイ(ブルーム廃止)/ DMZ(復活)
- 見どころ: ブルーム廃止の公平な射撃感・Kill Block・DMZ復活・Switch 2初上陸
- 注意点: Xbox Game Pass Day1非対応(別途購入必須)
価格や予約特典の詳細は各プラットフォームの公式ストアで最新情報を確認することをおすすめします。
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