Netflixの恋愛リアリティー番組「ラヴ上等」シーズン2で流行語になった「ワッサー」は、出演者の近藤アリーさんが作中で使った言葉です。読売新聞オンラインが2026年11月1日に掲載したアリーさん本人の取材記事をもとに、一般的な意味、アリーさん本人の説明、作中で広まった経緯を分けて整理します。
- 意味は「Wassup!」を砕けた言い方。英語の「What’s up?(最近どう?)」を意味する「Wassup!」を、さらに砕けた言い方にしたものです。
- アリーさんが作った言葉ではない。昔お世話になった先輩たちが「ワッサー」とあいさつしていて、意味はよく分からないまま使い始めたと本人が話しています。
- 広まったきっかけは作中の手紙。1日目に気になる女の子への手紙に「ワッサー」と書き、そこから出演者の間で使われるようになりました。
- 9月には楽曲も発表。「ワッサー(feat.PAIN)」で、ショート動画が投稿されています。
画像出典: 当サイト作成(読売新聞オンラインの取材記事にもとづく整理)
「ワッサー」の意味
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読売新聞オンラインの記事は、「ワッサー」を、もともとヒップホップカルチャーに親しみのある人なら聞いたことがある言葉と説明しています。英語で「What’s up?(最近どう?)」を意味する「Wassup!」を、さらに砕けた言い方にしたものです。
この記事では、意味を3つの層に分けて考えます。
これらを混ぜて「ワッサーとはこういう意味」と一つに決めてしまうと、先輩たちの使い方、アリーさんの使い方、ネットで広まった使い方の違いが見えなくなります。
アリーさん本人の説明
取材で、アリーさんは次のように話しています。
本人の説明を読むと、「ワッサー」はアリーさんの造語ではなく、地元の先輩たちの言葉が源流です。また、作中の使用は、出演者の間のノリから始まったものでした。
広まるまでの流れ
画像出典: 当サイト作成(読売新聞オンラインの取材記事にもとづく整理)
地元の飲み屋やクラブで使われていた言葉が、世界に配信される作品の中で使われたことで、「バズワード」になりました。
ラヴ上等シーズン2は、日本のNetflix週間TOP10(シリーズ)で6週連続1位になった人気シリーズです。シーズン2の配信開始と主題歌については、ラヴ上等シーズン2の記事にまとめています。
画像出典: 当サイト作成(読売新聞オンラインの取材記事にもとづく整理)
賛否と今後の動き
「ワッサー」という言葉には、賛否両論が起きました。アリーさんは、悪気なく使ったが、バズったことで「アリーが作った」と思われる形で広まってしまったと話しています。そのため、元から「ワッサー」を使っていた先輩たちを怒らせてしまったことも打ち明けています。
一方で、「ワッサー」そのものは、みんなで盛り上がれる言葉だとして、幅広い世代に楽しく使ってもらえるよう、今後も広めていきたいと語っています。「作品の影響力で、自分の望まないことも起きる。それでも、恋愛もできたし、多くの人に知ってもらったことのほうが人生にとってよっぽどポジティブ」とも話し、参加は全部ひっくるめて「出てよかった」としています。
近藤アリーさんのプロフィール
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取材記事によると、近藤アリーさん(30)は、地元・相模原市内の高校を卒業した後、自衛隊に入隊し、1年で除隊しました。その後は夜の仕事をしながらラッパーとして活動していました。インスタグラムで見かけたモデル募集をきっかけに、雑誌「men’s egg」のオーディションに合格し、さらに「ラヴ上等」シーズン2のオーディションにも合格しています。
本人は、ヤンキーというわけではないので、自分のキャラで挑もうと思っていたと話しています。仕事が増えたあとも、相模原市に拠点を置いています。理由は、都内で暮らせるほど成功していないこと、音を出しやすいこと、家族が好きなこと、都内の仕事にも1時間ほどで行けることだと説明しています。
Netflixの話題作は、Netflix11月の配信一覧や、サンクチュアリ シーズン2の記事でも整理しています。
向いていない人と注意点
よくある質問
「ワッサー」はどういう意味ですか
英語の「What’s up?(最近どう?)」を意味する「Wassup!」を、さらに砕けた言い方にしたものです。あいさつや、乾杯のときに使われます。
「ワッサー」はアリーさんが作った言葉ですか
いいえ。本人は、昔お世話になった先輩たちが使っていた言葉で、自分も一緒にいるうちに使うようになったと話しています。
「ワッサーポーズ」とは何ですか
両手のピースをつなげて、「W」の文字を作るポーズです。SNSを中心に人気になっています。
楽曲はありますか
2026年9月に、「ワッサー(feat.PAIN)」が発表されています。
まとめ
「ワッサー」は、「What’s up?」を意味する「Wassup!」を砕けた言い方で、アリーさんが作った言葉ではなく、地元の先輩たちのあいさつが源流です。ラヴ上等シーズン2の作中で、手紙の書き出しをきっかけに出演者の間に広まり、配信後にバズワードになりました。賛否があったことも、本人は取材で語っています。使うときは、言葉の出どころと、ふざけた派生が仲間内のノリから生まれたことを押さえておくと誤解がありません。
参考・出典
※内容は2026年11月1日時点の報道に基づきます。
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