東海道・山陽新幹線の「のぞみ」は、2026年12月25日(金)から2027年1月5日(火)までの12日間、全席が指定席になります。指定席券は乗車日の1か月前の午前10時に発売されるため、12月25日に乗る場合は、11月25日(水)の10時がスタートです。乗車日ごとの発売日を、全12日分の表にまとめました。
結論
- 全席指定席の期間は、2026年12月25日(金)〜2027年1月5日(火)。東京〜博多を走るすべての「のぞみ」が対象
- 指定席券は、乗車日の1か月前(前月の同じ日)の午前10時から発売。12/25乗車分は11/25(水)
- 12/31(木)と1/1(金)に乗る場合は、どちらも12/1(火)10時の発売
- スマートEXとエクスプレス予約は、乗車日の1年前から予約できる(対象外の商品があり、座席は一部のみ)
- 自由席特急券では「のぞみ」に座れない。「ひかり」「こだま」には自由席がある
公開日: 2026年10月31日
画像出典: 作成: tinpanblog.com(JR東海の案内をもとに作成)
目次
- 全席指定席になる期間と対象
- 乗車日ごとの発売日(全12日)
- 1年前予約ができるサービス
- 自由席特急券で乗るとどうなる?
- 席が取れないときの考え方
- 向く人・向かない人
- よくある質問
- まとめ
全席指定席になる期間と対象
JR東海は、帰省や旅行で利用が集中する期間を「ピーク期間」として、「のぞみ」を全席指定席にしています。2026年度の年末年始は、12月25日(金)〜2027年1月5日(火)です。東京〜博多間を運転するすべての「のぞみ」が対象で、期間中は「のぞみ」の自由席(1・2号車)が指定席に切り替わります。
画像出典: 作成: tinpanblog.com(JR東海の案内をもとに作成)
2026年度は、年末年始のあとにも成人の日(2027年1月9日〜11日)と春分の日(3月20日〜22日)が対象です。勤労感謝の日の連休(11月21日〜23日)は、すでに発売が始まっています。
乗車日ごとの発売日(全12日)
JR東海の案内では、指定席特急券は乗車日の1か月前の午前10時から発売されます。この「1か月前」は前月の同じ日で、同じ日がない月は、その月の1日が発売日になります(JR九州の案内に、12/31の場合は12/1という例があります)。この決まりで計算した、全12日分の発売日です。
画像出典: 作成: tinpanblog.com(JRの発売日の決まりから計算)
画像出典: 作成: tinpanblog.com(JRの発売日の決まりから計算)
発売日表で気をつける3点
- 12/31(木)と1/1(金)は、どちらも12/1(火)の10時発売。年越しの2日分を、同じ日に押さえる必要があります
- 12/28(月)に乗る分の発売日は11/28(土)、12/29(火)に乗る分は11/29(日)で、発売日が週末にあたります
- 12/25(金)に乗る分は11/25(水)の平日発売。仕事中の10時に動ける人は少ないので、前もって準備しておくと安心です
なお、駅の窓口や券売機、旅行会社も、同じ「1か月前の10時」の発売です。ネット予約サービスは、サービスごとに事前受付などを実施している場合があるので、各サービスのページで確認してください。
1年前予約ができるサービス
スマートEXとエクスプレス予約は、乗車日の1年前の午前5時30分から予約できます。2026年12月25日〜2027年1月5日に乗る日は、1年前の日付がすでに過ぎているため、条件に合う商品なら、いま予約できます。
- 早特商品、S Work車両(S Work Pシートを含む)、車いす対応座席、お子さま連れ車両(期間限定)は、1年前予約の対象外
- 「LINEからEX」も1年前予約の対象外
- 対象の商品でも、各列車で1年前から予約できる座席は一部だけ。残りは、駅窓口などと同じ「1か月前の10時」から取れる座席
- 1か月より前に予約した場合の列車番号・発着時刻・座席番号は、乗車日の1か月前の午前8時以降に確定し、登録のメールアドレスに通知される
スマートEXは、会員登録直後から使えて、年会費は無料です。初回の登録でクレジットカードの情報などが必要になります。
自由席特急券で乗るとどうなる?
画像出典: 作成: tinpanblog.com(JR東海の案内をもとに作成)
期間中の「のぞみ」は全席指定席なので、自由席特急券では着席できません。普通車のデッキなどを使うことはできますが、JR東海の案内では、混雑によって希望の列車に乗れない場合があるとされています。座席を確保していない状態で「のぞみ」に乗るのは、おすすめできません。
一方、「のぞみ」以外の「ひかり」「こだま」「みずほ」「さくら」「つばめ」には、通常どおり自由席があります。ただし「のぞみ」が全席指定席になる期間は、「のぞみ」に乗れなかった人が流れやすく、混雑すると考えられます。
指定席の「のぞみ」と、自由席のある列車を乗り継ぐ場合は、「のぞみ」の区間だけでも指定席の予約が必要です。改札を出ずに乗り継ぐなら、「ひかり」などを自由席で使っても特急料金は指定席と同額になるため、JR東海は他の区間の指定席もあわせて予約するよう案内しています。
席が取れないときの考え方
- 時間や日をずらして、空席のある列車を探す(JR東海は、少し日をずらすと比較的席が取りやすいと案内)
- 空席は、スマートEXやエクスプレス予約で、列車ごとに確認できる
- すでに自由席特急券を持っている場合は、主な駅の窓口で指定席への変更を申し出られる(きっぷの種類によっては変更できない場合もある)
- 指定席特急料金は、シーズン別に値段が違う。「最繁忙期」から「繁忙期」「通常期」へ日をずらすと、料金が安くなる場合がある
シーズン別の指定席特急料金は、JR東海のシーズン別料金のページで確認できます。年末年始のどの日が繁忙期・最繁忙期にあたるかは、このページで確認してください。
新幹線をお得に使う記事として、トクだ値スペシャル28の12月分や、EX旅先予約の秋冬セールもあります。のぞみの料金の動きは、のぞみの値上げの記事でまとめています。夏の同じ仕組みは、お盆の全席指定の記事を参照してください。
向く人・向かない人
この記事の情報が役立つ人
- 12/25〜1/5に、東海道・山陽新幹線で帰省や旅行をする人
- 指定席券の発売日に合わせて、予約の準備をしたい人
- スマートEXやエクスプレス予約に、まだ登録していない人
注意が必要な人
- 自由席特急券だけで、「のぞみ」に乗るつもりの人: 着席できず、デッキの利用になる。希望の列車に乗れない場合もある
- 乗る日が決まっていない人: 日付を決めないと発売日が分からない。少しずらすだけで取りやすくなる場合がある
- 1年前予約に期待している人: 早特商品などは対象外で、座席も一部に限られる
- JR東海エリア以外の新幹線(東北・上越・北陸など)に乗る人: この記事の対象外
よくある質問
いつから予約できる?
スマートEXとエクスプレス予約は乗車日の1年前から(座席は一部)、駅窓口や他のネット予約は乗車日の1か月前の10時からです。
12月31日に乗る指定席はいつ発売?
11月に31日がないため、12月1日(火)の10時が発売日です。1月1日(金)に乗る分も12月1日(火)の発売です。
自由席特急券でも乗れる?
座席には座れません。普通車のデッキなどは使えますが、混雑で乗れない場合があります。
ひかり・こだまは全席指定?
いいえ。「ひかり」「こだま」には通常どおり自由席があります。
まとめ
年末年始の「のぞみ」は、12月25日(金)〜1月5日(火)が全席指定席です。指定席券は乗車日の1か月前の10時発売で、最初の12/25乗車分は11/25(水)。12/31と1/1は、どちらも12/1(火)の発売です。スマートEXなら1年前から予約できるので、日程が決まっているなら、早めに押さえておくと安心です。
最新の予約状況や料金は、JR東海の公式ページやスマートEXで確認してください。
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