三井住友カードが2026年9月17日(木)から、Visaブランド限定の「韓国まるトクプラン」を開始した。韓国旅行や現地での買い物で、通常のVポイントに上乗せしてポイントが還元されるキャンペーンだ。
結論(先に要点)
・2026年9月17日(木)開始、Visaブランドの三井住友カード/Oliveが対象。終了日は未定
・すでにカードを持っている人=対象特約店で最大5%還元(上限1,000ポイント)
・9月17日以降に新規申込した人=韓国での店頭利用全般15%還元+特約店でさらに5%上乗せ=合計最大20%還元
・エントリーが必須。ウォン建ての店頭決済のみ対象(ECサイト・日本円決済は対象外)
画像出典: 三井住友カード公式サイト
韓国まるトクプランとは?いつから始まった?
「韓国まるトクプラン」は、三井住友カードがVisaブランド会員向けに2026年9月17日(木)から提供を開始した常設キャンペーンだ。韓国国内でカードを利用すると、通常のポイント還元に加えてVポイントが上乗せされる。公式発表では期間について「予告なく変更または終了する場合がある」とされており、現時点で終了日は明示されていない。
対象はVisaブランドの「Oliveフレキシブルペイ」各種(クレジットモード限定)、「三井住友カード VISA(NL)」「三井住友カード ゴールド VISA(NL)」「三井住友カード プラチナプリファード」「三井住友カード Visa Infinite」などで、Mastercard/JCBブランドは対象外。還元の対象になるのは韓国国内の店頭での「韓国ウォン建て」決済のみで、オンラインショッピング(EC)や日本円建て決済は対象にならない。
既存会員と新規申込者で何が違う?
今回の目玉は、カードをいつ持ったかによって還元率が大きく変わる点だ。
対象特約店での韓国ウォン建て決済で最大5%のVポイント還元(通常ポイント分+外貨ショッピング利用特典を含む)
韓国国内の店頭利用全般で15%還元。さらに対象特約店ならプラス5%が上乗せされ、合計最大20%還元
つまり「最大20%」の恩恵を受けられるのは、9月17日以降に新規でカードを申し込んだ人限定だ。既存会員は対象特約店に限り最大5%にとどまる。すでにカードを持っている人がこの20%を狙って新しいカードを追加発行するかどうかは、後述の年会費・上限額とあわせて判断したい。
画像出典: 三井住友カード公式サイト
対象カード一覧
対象になるのはVisaブランドの以下のカードだ(Mastercard/JCBブランドは対象外)。
- Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)
- Oliveフレキシブルペイ ゴールド
- Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
- Oliveフレキシブルペイ Visa Infinite
- 三井住友カード VISA(NL)
- 三井住友カード ゴールド VISA(NL)
- 三井住友カード プラチナプリファード
- 三井住友カード Visa Infinite
Oliveはクレジットモードでの利用時のみが対象になる点に注意したい。年会費無料のVISA(NL)も対象に含まれているため、新規で口座を作る場合はハードルは高くない。
対象特約店はどこ?
特約店として5%上乗せの対象になっているのは、AMORE(용산・부산)、espoir、innisfree、OSULLOC、Sulwhasoo、ECO JARDIN by PARKJUN、Fleur Jardin、PARKJUN BEAUTY LABといった韓国コスメ・美容ブランドのほか、百貨店のTHE HYUNDAI、HYUNDAI OUTLETS、大型スーパーのLOTTE MART、コンビニのCU、カフェのMEGA MGC COFFEEなど。コスメ・スーパー・カフェを中心に、韓国旅行の定番の買い物先がそろっている。
画像出典: 三井住友カード公式サイト
エントリー方法は?やり方を3ステップで
還元を受けるには、ポイント付与条件として(1)期間中に対象カードでエントリーしていること、(2)期間中に対象カードで韓国国内の店頭かつ韓国ウォン建てで支払うこと、の2つを満たす必要がある。エントリーはVisaブランドのスマホアプリ「Vpass」から行う。
Vpassアプリにログイン
ホーム画面の「キャンペーン」を選択
「韓国まるトクプラン」の特別優待サービスからエントリーを完了する


画像出典: 三井住友カード公式サイト
エントリーは利用のたびに必要なわけではなく、期間中に一度済ませておけば対象決済すべてに適用される仕組みだ。ただし、決済前にエントリーが完了していないと還元対象にならないため、韓国出発前に済ませておきたい。
いくら使うと上限に達する?損得試算
今回の還元にはそれぞれ「1人につき1,000ポイント」の上限がある。Vポイントは基本的に1ポイント=1円相当で利用できるため、還元率から逆算すると、上限に到達する利用額が見えてくる。
1,000ポイント÷5%=特約店での利用額20,000円で上限に到達。それ以上使っても還元は増えない
1,000ポイント÷15%=約6,667円の利用で上限に到達。この枠は特約店以外の一般店でも貯まる
1,000ポイント÷5%=特約店での利用額20,000円で上限に到達(15%枠とは別枠のため合算可能)
つまり新規申込者が特約店で買い物する場合、最初の約6,667円までは合計20%(15%+5%)還元だが、そこから先は15%枠の上限に達しているため、20,000円までは5%のみの上乗せになる。20,000円を超えると両方の上限に達し、それ以上は還元されない。合計の上限は2,000ポイント(2,000円相当)で、コスメや化粧品のまとめ買いをする人ほど恩恵を受けやすい設計だ。既存会員が新規カードを別ブランドで追加発行してまで20%を狙う場合は、年会費や国際ブランド手数料(Visa決済時の海外事務手数料3.63%が別途かかる)と還元額を比較してから判断したい。
注意点・向かない人
良い点ばかりではない。申し込む前に以下の点は正直に押さえておきたい。
- 日本円建て決済(DCC)を選んでしまうと対象外になる。現地の会計時は必ず「ウォン建て」を選択する
- ECサイト(オンライン)での利用は対象外。現地店頭での決済のみが対象
- 上限は1,000ポイント(枠ごと)のため、高額な家電や高級ブランド品の購入では還元率が実質的に大きく目減りする
- 20%還元は9月17日以降の新規申込者限定。すでにカードを持っている人は特約店でも最大5%までしか還元されない
- エントリー忘れは還元ゼロになる。決済後の後追いエントリーは対象にならないため、渡韓前に済ませておく必要がある
年に数回程度しか韓国に行かない人や、少額の買い物しかしない人にとっては、新規カード発行の手間に見合わない可能性もある。一方で、コスメのまとめ買いや免税店以外での日常的な買い物が多い人には、日常使いで還元を積み上げやすいプランといえる。
Xでの反応
「既存会員は最大5%止まり。9/17以降に申し込んだ人だけ+15%が乗って合計20%!最大20%にする手順は3ステップ」
— Xより(2026-09-22)
「9/17以降に対象カードを新規申込した人は韓国の実店舗で15%還元。対象店なら最大5%も重なって合計最大20%。ただし既存会員は対象店で最大5%まで。20%が全員向けなわけじゃない」
— Xより(2026-09-18)
「三井住友カード新特典 韓国の対象店舗で最大20%還元。上限はそれぞれ1,000ポイントまで。キャンペーン期限は記載なし。VISAブランドのみ・海外事務手数料3.63%」
— Xより(2026-09-17)
SNSでは「既存会員と新規申込者で還元率が大きく違う」点に驚く反応が多く見られた。旅行前にカードを見直すきっかけとして注目度が高いキャンペーンといえる。
まとめ
三井住友カードの「韓国まるトクプラン」は2026年9月17日開始、終了日未定の常設キャンペーン。すでにカードを持っている人は特約店で最大5%、9月17日以降に新規申込した人は店頭利用全般15%+特約店5%で合計最大20%のVポイントが還元される。ただし上限は各枠1,000ポイントまでで、対象は韓国国内でのウォン建て店頭決済のみ。渡韓前にVpassアプリからのエントリーを忘れずに済ませておきたい。詳細な対象特約店リストや最新の実施状況は、三井住友カード公式「韓国まるトクプラン」ページで確認してほしい。
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よくある質問
Q. Mastercard/JCBブランドのカードは対象になる?
対象にならない。今回の「韓国まるトクプラン」はVisaブランド限定のキャンペーンで、同じ三井住友カードでもMastercard/JCBブランドでは還元を受けられない。
Q. 日本国内での利用も対象になる?
対象外。あくまで韓国国内での、韓国ウォン建ての店頭決済のみが還元の対象となる。
Q. エントリーはいつまでに済ませればいい?
決済前にエントリーを完了している必要がある。渡韓前、遅くとも現地での買い物前にVpassアプリから手続きを済ませておこう。
(2026年9月23日 公開) 還元率・対象カード・上限額・キャンペーン期間などの最新情報は、必ず三井住友カード公式サイトでご確認ください。
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