(2026年8月30日 公開)
日本代表MF堂安律(28)が、サウジアラビア・プロリーグ(サウジ1部)の強豪アル・イテハドへ移籍する可能性が急浮上している。現地メディアの報道によると、所属先のアイントラハト・フランクフルトとアル・イテハドの間でクラブ間合意に達したとされ、堂安個人も口頭合意したと伝えられている。移籍金・年俸ともに過去の日本人選手を大きく上回る規模となっており、正式発表が注目される。現時点で判明している移籍の条件と背景をまとめる。
目次
- ・移籍報道の内容
- ・移籍金・年俸の規模
- ・なぜサウジ移籍が浮上したのか
- ・アル・イテハドとはどんなクラブ?
- ・よくある質問
- ・まとめ
この記事のポイント
- ・堂安律がサウジ1部アル・イテハドへ移籍と現地報道
- ・移籍金は約1,800万ユーロ(約33億円)、年俸は約900万ユーロ(約16〜17億円)
- ・8月29日時点でクラブ間合意・個人合意の報道あるが、正式発表はまだ
- ・サウジは所得税がなく、高額年俸がそのまま手取りになる点も注目材料

画像出典: 日刊スポーツ(Yahoo!ニュース配信記事より)
移籍報道の内容
ドイツのスカイスポーツ版は8月29日、堂安律がサウジアラビア・プロリーグのアル・イテハドへの移籍で口頭合意したと報じた。これに先立ち、サウジアラビアメディア「アル・リヤディヤ」も8月28日、「アル・イテハドとフランクフルトが堂安の移籍で合意に達した。現在は一部の契約手続きを完了するのを待っている」と伝えている。
日刊スポーツやスポーツ報知、東京スポーツなど日本の主要スポーツ紙も追随して報じており、複数の独立したメディアが同様の内容を伝えていることから、交渉が最終段階にあるとみられる。ただし2026年8月30日時点で、フランクフルト・アル・イテハド両クラブおよび堂安本人からの正式な発表はまだ行われていない。
報道の経緯
8月28日: サウジメディアが「クラブ間合意」を報道
8月29日: ドイツ・スカイスポーツ版が「堂安個人も口頭合意」と報道
8月30日時点: 各クラブ・本人からの正式発表はまだ
移籍金・年俸の規模
報道されている条件は、移籍金が1,800万ユーロ(日本円で約33億円)、年俸が900万ユーロ(約16億7,000万円、一部報道では約17億円)の複数年契約。フランクフルトは当初この金額での放出に難色を示していたとされるが、提示額が引き上げられたことで受け入れに傾いたと伝えられている。

画像出典: JFA(日本サッカー協会)公式サイトより
報道されている移籍条件
移籍金: 約1,800万ユーロ(約33億円)
年俸: 約900万ユーロ(約16〜17億円、複数年契約)
なぜサウジ移籍が浮上したのか
背景の一つとされるのが、フランクフルトでの堂安の立ち位置だ。今シーズンは新指揮官のもとでスタメンが白紙とされ、不慣れな役割を求められる可能性も報じられていた。あわせて、フランクフルト側の台所事情として、主力選手を売却して資金を作る必要があるとの指摘もあり、双方の思惑が一致した形だ。
選手側にとっての大きな魅力はサウジアラビアに所得税がないことだ。同水準の年俸をヨーロッパのクラブで得るよりも、税制上のメリットにより実質的な手取りが大きくなるとされる。また、アル・イテハドを率いる監督は元ガンバ大阪監督のヴィッシング氏とされ、堂安の獲得を熱望しているとの報道もある。
アル・イテハドとはどんなクラブ?
アル・イテハド(Al-Ittihad)は、サウジアラビア・プロリーグに所属する強豪クラブの一つ。近年はカリム・ベンゼマやンゴロ・カンテといった欧州トップリーグ出身の実力者を相次いで獲得しており、豊富な資金力を背景とした補強で知られている。堂安が加入すれば、日本代表の主力がまた一人、欧州から中東リーグへ移る事例となる。

画像出典: JFA(日本サッカー協会)公式サイトより
よくある質問
移籍はもう正式決定した?
2026年8月30日時点では、クラブ間合意・個人の口頭合意が複数メディアで報じられている段階で、フランクフルト・アル・イテハド両クラブからの正式発表はまだ行われていない。
日本代表への影響は?
サウジ・プロリーグへの移籍は欧州主要リーグに比べ出場機会や強度の面で懸念する声もあるが、堂安自身は代表クラスの経験が豊富であり、代表招集への直接的な影響は現時点で明言されていない。
年俸17億円は日本人選手として異例?
報じられている年俸(約16〜17億円)は、これまでの日本人選手の海外移籍でもトップクラスの水準とされ、サウジ・プロリーグの資金力の大きさを象徴する条件となっている。
- ・堂安律がサウジ1部アル・イテハドへ移籍と現地・国内メディアが報道
- ・移籍金約33億円、年俸約16〜17億円の複数年契約と伝えられる
- ・8月28〜29日にクラブ間合意・個人合意の報道が相次ぐも、正式発表はまだ
- ・所得税のないサウジの税制、フランクフルトの起用方針・資金事情が背景に
※本記事は2026年8月30日時点の報道をもとに作成しています。移籍は正式発表前の段階であり、条件や進捗は今後変わる可能性があります。最新情報は各クラブの公式発表をご確認ください。
あわせて読みたい
コメントを残す