(2026年8月19日 公開)
最終更新: 2026年8月26日1時00分
気象庁は2026年8月19日午前6時の実況で、トラック諸島近海にある熱帯低気圧(気象庁通称「熱帯低気圧A」)が24時間以内に台風へ発達する見込みだと発表した。台風になれば「台風18号」となり、8月24日にかけて小笠原近海へ接近するおそれがある。現時点ではまだ「たまご」段階で、本州への直接的な影響は確定していないが、Xでは早くも「また災害は勘弁してほしい」といった声が上がっている。この記事では気象庁・米軍・ヨーロッパ各機関の進路予想と、本州への影響の見通しを一次情報をもとに整理する。
記事のポイント
- 8月19日午前6時現在、トラック諸島近海の熱帯低気圧が24時間以内に台風化する見込み
- 気象庁予想では8月24日午前3時に「強い」勢力で小笠原近海へ接近(中心気圧975hPa・最大風速35m/s)
- 米軍(JTWC)は硫黄島付近へさらに強い勢力で接近すると予想しており、機関によって見方に幅がある
- 本州への直接的な影響は2026年8月19日時点で未確定。今後の情報更新に要注意
画像出典: tenki.jp(日本気象協会)台風情報より、8月19日6時発表の進路予想図
【2026年8月20日 更新】台風18号「ソウデル」として発生・進路予想も延伸
2026年8月19日午後の気象庁実況で、熱帯低気圧が正式に台風18号へ発達したことが確認され、アジア名「ソウデル(Soudel)」が付けられた。8月19日21時時点の実況は以下の通り。
- 存在地域: トラック諸島近海(北緯8度55分・東経153度10分)
- 中心気圧: 996hPa/中心付近の最大風速: 20m/s/最大瞬間風速: 30m/s
- 進行方向: 北西へ時速15キロ
最新の進路予想(気象庁 8月19日21時発表)
- 8月20日21時: 中心気圧990hPa/最大風速25m/s/最大瞬間風速35m/s
- 8月21日15時: 南鳥島近海/中心気圧970hPa/最大風速35m/s
- 8月23日15時: 小笠原近海/中心気圧940hPa/最大風速45m/s
- 8月24日15時: 日本の南/中心気圧950hPa/最大風速45m/s
気象庁は台風周辺海域について「猛烈なしけに厳重な警戒が必要」と呼びかけている。次回の台風情報は8月20日10時30分の予定。
【2026年8月20日16時 更新】発達続く台風18号、来週半ばには沖縄へ接近のおそれ
気象庁の実況(8月20日15時)によると、台風18号「ソウデル」はトラック諸島近海(北緯11度30分・東経150度30分)を西へ時速20キロで進んでいる。中心気圧は992hPa、中心付近の最大風速は23m/s、最大瞬間風速は35m/sで、前日よりわずかに勢力を強めた状態だ。
最新の進路予想(気象庁 8月20日15時50分発表)
- 8月21日15時: マリアナ諸島/「強い」勢力/中心気圧975hPa/最大風速35m/s/最大瞬間風速50m/s
- 8月22日15時: マリアナ諸島/「強い」勢力/中心気圧955hPa/最大風速40m/s/最大瞬間風速60m/s
- 8月23日15時: 小笠原近海/「非常に強い」勢力/中心気圧940hPa/最大風速45m/s/最大瞬間風速65m/s
- 8月24日15時: 日本の南/「非常に強い」勢力/中心気圧945hPa/最大風速45m/s/最大瞬間風速60m/s
- 8月25日15時: 日本の南/「強い」勢力/中心気圧960hPa/最大風速40m/s/最大瞬間風速55m/s
tenki.jp(日本気象協会)の気象予報士による8月20日時点の解説では、台風18号は今後も海面水温の高い海域を北上しながら発達を続け、23日には「非常に強い」勢力で小笠原近海へ進んだ後、日本の南でやや勢力を落としつつ北上する見通しが示されている。そのうえで「来週半ば頃から沖縄に近づき、影響を及ぼすおそれがある。台風の進路によっては沖縄で大荒れの天気となる可能性がある」と注意を呼びかけている。ただし8月25日時点(120時間後)の予報円の半径はすでに330キロと非常に広く、沖縄への具体的な接近日時・上陸の有無はまだ確定していない。
気象庁は台風周辺海域について引き続き「猛烈なしけに厳重な警戒が必要」と呼びかけている。次回の台風情報は8月21日10時30分の予定。
【2026年8月21日15時 更新】26日ごろ沖縄本島・奄美地方へ接近の見込み
気象庁の実況(8月21日15時)によると、台風18号「ソウデル」はマリアナ諸島にあって北北西へ時速20キロで進んでいる。中心気圧は975hPa、中心付近の最大風速は30m/sまで発達し、21日夜には「強い」勢力に達する見込みだ。
最新の進路予想(気象庁 8月21日発表)
- 8月23日15時: 小笠原近海/暴風域を伴う「非常に強い」勢力で通過
- 8月24日15時: 日本の南を西北西に進む
- 8月25日ごろ: 「非常に強い」勢力で大東島地方に接近
- 8月26日15時ごろ: 沖縄本島近海/「強い」勢力で沖縄本島地方・奄美地方に接近
tenki.jp気象予報士による8月21日時点の解説では、大東島地方や沖縄本島地方では雨や風が強まり荒れた天気となるおそれがあるとして、最新の台風情報への注意を呼びかけている。本州方面への直接的な影響は8月21日時点でも確定しておらず、進路によって変わる可能性がある。なお東海から九州にかけては台風接近とは別に、8月28日ごろまで猛暑日となる所が多い見込みで、熱中症対策も引き続き必要だ。
画像出典: tenki.jp(日本気象協会)台風情報より、8月21日15時発表の進路予想図
気象庁は台風周辺海域について「猛烈なしけに厳重な警戒が必要」と呼びかけている。次回の台風情報は8月22日10時30分の予定。
【2026年8月21日18時 更新】23日には最大瞬間風速70m/sまで発達の予想に
気象庁の実況(8月21日18時)によると、台風18号「ソウデル」はマリアナ諸島にあって北北西へ時速20キロで進んでいる。中心気圧は975hPa、中心付近の最大風速は30m/s、最大瞬間風速は45m/sで推移している。
最新の進路予想(気象庁 8月21日18時発表)
- 8月22日6時: マリアナ諸島/「強い」勢力/中心気圧965hPa/最大瞬間風速50m/s
- 8月22日18時: マリアナ諸島/「強い」勢力/中心気圧950hPa/最大瞬間風速60m/s
- 8月23日15時: 小笠原近海/「非常に強い」勢力/中心気圧925hPa/最大瞬間風速70m/s
- 8月24日15時: 日本の南/「非常に強い」勢力/中心気圧925hPa/最大瞬間風速70m/s
- 8月26日15時: 沖縄本島近海/「強い」勢力/中心気圧960hPa/最大瞬間風速55m/s
15時発表の前回予想と比べ、23日〜24日にかけて小笠原近海から日本の南を進む段階での中心気圧が下がり、最大瞬間風速も70m/sまで引き上げられるなど、勢力の見通しがより強まっている。沖縄地方気象台は、大東島地方で24日から26日頃にかけて大しけ・大荒れとなるおそれがあるほか、沖縄本島地方でも進路によっては25日から26日頃に警報級の大雨や暴風・大しけとなるおそれがあるとして注意を呼びかけている。ただし予報円の半径は依然として大きく、沖縄への具体的な最接近日時・上陸の有無は8月21日18時時点でも確定していない。
気象庁は台風周辺海域について引き続き「猛烈なしけに厳重な警戒が必要」と呼びかけている。次回の台風情報は8月22日10時30分の予定。
【2026年8月22日 更新】26日想定は変わらず、沖縄行き交通機関への影響に注意
気象庁の実況(8月21日21時)によると、台風18号「ソウデル」はマリアナ諸島(北緯16度00分・東経148度05分)を北西へ時速20キロで進んでいる。中心気圧は975hPa、中心付近の最大風速は30m/s、最大瞬間風速は45m/sで推移し、暴風域は南側95km・北側55kmに広がっている。
最新の進路予想(気象庁 8月21日21時発表)
- 8月23日15時: 小笠原近海を西寄りに進む見込み
- 8月24日15時: 日本の南/中心気圧925hPa・最大風速50m/sまで発達する予想
- 8月26日15時: 沖縄本島近海/その後は東シナ海方面へ進む見込み
前回(21日18時発表)からの大きな変化はなく、26日ごろに沖縄本島近海へ進むという想定は維持されている。ただし気象庁・米軍(JTWC)のあいだでも接近時点の勢力見積もりに差があり、進路・勢力とも8月22日時点でなお変動しうるため、最新の台風情報をこまめに確認したい。沖縄発着の航空便・フェリーへの影響が気になる人向けに、下記に交通影響のポイントをまとめた。
【2026年8月22日6時 更新】暴風域に入る確率、大東島62%・奄美50%・沖縄本島43%に上昇
気象庁の実況(8月22日3時)によると、台風18号「ソウデル」はマリアナ諸島を北北西へ時速20キロで進んでいる。中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は35m/s、最大瞬間風速は50m/sまで発達し、暴風域は全域で110キロに広がっている。ウェザーニュースの解説では、発達のピークとなる23日(日)〜24日(月)には中心気圧が925hPaまで低下し、最大風速50m/sの「非常に強い」勢力に達する見込みで、25日(火)頃に沖縄・大東島地方を通過、26日(水)にかけて沖縄本島などにかなり近づくおそれがあるとしている。この時点でも「強い」勢力を保つとみられる。
5日先までに暴風域に入る確率(気象庁 8月21日15時発表)
大東島地方
62%
奄美地方
50%
沖縄本島地方(本島北部・中南部)
43%
沖縄本島地方(慶良間・粟国諸島/久米島)
37%/31%
宮古島地方・八重山地方(石垣島地方)
16%/9%
鹿児島県(種子島・屋久島地方/薩摩・大隅地方/甑島)
13%/7%/6%
東京都小笠原諸島・宮崎県
19%/5%
8月20日時点の発表(大東島地方30%・奄美地方11%等)と比べていずれの地域も確率が大きく上昇しており、沖縄・奄美方面での警戒レベルが一段と高まっている。また台風が北寄りの進路を取った場合、宮崎県や鹿児島県大隅地方など九州の太平洋側で総雨量が多くなるケースもあるとされ、沖縄・奄美以外の地域でも今後の情報に注意したい。
気象庁は台風周辺海域について引き続き「猛烈なしけに厳重な警戒が必要」と呼びかけている。
【2026年8月22日12時 更新】台風19号「ナーラ」・台風20号「ケナリ」も発生、3つの台風が同時存在に
気象庁の実況(8月22日9時)によると、台風18号「ソウデル」はマリアナ諸島を北北西へ時速20キロで進んでいる。中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は35m/s、最大瞬間風速は50m/sの「強い」勢力を保っている。気象庁の進路予想では、発達しながら23日9時に小笠原近海へ達し、25日9時には日本の南、27日9時には東シナ海(先島諸島近海)に達する見込みとされている。
これに加えて8月22日9時、トンキン湾でほとんど停滞していた熱帯低気圧が台風19号「ナーラ」として発生した。中心気圧994hPa、中心付近の最大風速18m/sで、この期間はトンキン湾に停滞したまま26日には熱帯低気圧に変わる見込みとされており、日本への影響はないとみられる。
台風20号「ケナリ」が先島諸島に接近
さらに8月22日12時には、宮古島の北北西約90kmで台風20号「ケナリ」が発生した。中心気圧998hPa、中心付近の最大風速18m/sで、西へゆっくり進んでいる。気象庁の予想では23日12時に与那国島の北西約80kmへ達し、24日9時には東シナ海で熱帯低気圧に変わる見込みだが、進路にあたる先島諸島(石垣島・与那国島など)では土砂災害や低い土地の浸水に警戒が必要とされている。台風18号より先に先島諸島へ最接近する計算になるため、沖縄・先島諸島の読者はまず台風20号への備えを優先したい。
画像出典: tenki.jp(日本気象協会)台風情報より、8月22日12時発表の台風18号進路予想図
画像出典: tenki.jp(日本気象協会)台風情報より、8月22日12時発表の台風20号進路予想図
3つの台風が同時に存在する状態だが、日本への影響が最も大きいのは引き続き台風18号(ソウデル)で、先島諸島への直接的な影響は台風20号(ケナリ)が先行する見通し。気象庁は台風18号・20号周辺海域について「暴風や大雨、猛烈なしけに厳重な警戒が必要」と呼びかけている。次回の台風情報は8月22日16時30分の予定。
【2026年8月22日15時 更新】24日には925hPa・最大風速50m/sの「非常に強い」勢力へ、26日は沖縄の南に到達の見込み
気象庁・Yahoo!天気の実況(8月22日12時)によると、台風18号「ソウデル」はマリアナ諸島(北緯18度10分・東経146度05分)を北西へ時速20キロで進んでいる。中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は35m/s、最大瞬間風速は50m/sで「強い」勢力を維持している。暴風域は中心から110km、強風域は330kmに広がる。
最新の進路予想(気象庁 8月22日12時45分発表)
- 23日0時(12時間後): マリアナ諸島/「非常に強い」勢力/中心気圧945hPa/最大風速45m/s/最大瞬間風速60m/s
- 23日12時(24時間後): 小笠原近海/「非常に強い」勢力/中心気圧935hPa/最大風速45m/s/最大瞬間風速65m/s
- 24日9時(45時間後): 日本の南/「非常に強い」勢力/中心気圧925hPa/最大風速50m/s/最大瞬間風速70m/s
- 25日9時(69時間後): 日本の南/「非常に強い」勢力/中心気圧935hPa/最大風速45m/s/最大瞬間風速65m/s
- 26日9時(93時間後): 沖縄の南/「強い」勢力/中心気圧950hPa/最大風速40m/s/最大瞬間風速60m/s
- 27日9時(117時間後): 東シナ海/「強い」勢力/中心気圧960hPa/最大風速40m/s/最大瞬間風速55m/s
前回(21日18時発表)の予想と比べ、23日〜24日にかけての勢力低下ペースがやや緩やかになった一方、24日9時時点で中心気圧925hPa・最大風速50m/sの「非常に強い」勢力に達するという見通しは維持されている。Yahoo!天気の台風概況でも「25日頃にかけて非常に強い勢力で日本の南を西北西に進む見込み」「大東島では24日から26日頃にかけて大荒れや大しけとなり、沖縄本島でも進路等によっては25日から26日頃は警報級の大雨や大荒れ、大しけとなるおそれがある」としており、気象庁・Yahoo!天気とも見立てはおおむね一致している。台風19号「ナーラ」(トンキン湾で停滞中、日本への影響なし)・台風20号「ケナリ」(先島諸島へ接近中)と合わせて3つの台風が同時に存在する状況が続いており、沖縄・先島諸島の読者はまず台風20号への備えを優先しつつ、台風18号の26日ごろの接近にも引き続き注意したい。
気象庁は台風18号周辺海域について引き続き「猛烈なしけに厳重な警戒が必要」と呼びかけている。次回の台風情報は8月22日16時30分の予定。
【2026年8月23日 更新】22日21時に950hPa/最大瞬間風速60m/sへ発達、沖縄県に大雨警報
気象庁の実況(8月22日21時)によると、台風18号「ソウデル」はマリアナ諸島(北緯19度40分・東経145度00分)を北西へ時速20キロで進んでいる。中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は40m/s、最大瞬間風速は60m/sで、22日12時実況(970hPa/35m/s)から半日で20hPa下がる急発達となった。暴風域は全域で150km、強風域は北東390km・南西330kmに広がる「強い」勢力を維持している。
最新の進路予想(気象庁 8月22日21時45分発表)
- 23日09時(12時間後): 小笠原近海/「非常に強い」勢力/中心気圧945hPa/最大風速45m/s/最大瞬間風速60m/s
- 23日21時(24時間後): 日本の南/「非常に強い」勢力/中心気圧935hPa/最大風速45m/s/最大瞬間風速65m/s
- 24日21時(48時間後): 日本の南/「非常に強い」勢力/中心気圧925hPa/最大風速50m/s/最大瞬間風速70m/s
- 25日21時(72時間後): 沖縄の南/「非常に強い」勢力/中心気圧945hPa/最大風速45m/s/最大瞬間風速60m/s
- 26日21時(96時間後): 東シナ海/「強い」勢力/中心気圧960hPa/最大風速40m/s/最大瞬間風速55m/s
- 27日21時(120時間後): 東シナ海/「強い」勢力/中心気圧970hPa/最大風速35m/s/最大瞬間風速50m/s
前回(22日12時45分発表)の予想と比べ、23日〜24日の勢力の中心気圧予想がわずかに深く見直された。24日21時時点で925hPa・最大風速50m/sの「非常に強い」勢力に達するというピーク見通しは維持され、その後は北緯25度前後で25日21時に沖縄の南、26日21時に東シナ海へ進む予想は変わっていない。
また、先行して先島諸島に接近している台風20号「ケナリ」の影響で、8月22日23時42分時点で沖縄県に大雨警報が発表されている(強風・波浪・雷は注意報)。台風18号本体の沖縄本島・奄美方面への直接的な影響は26日ごろが山場となる見込みだが、それに先立って台風20号による大雨・暴風が続いているため、沖縄・先島諸島の読者は「まず台風20号への備えを最優先」しつつ、台風18号の来週半ばの接近にも継続して備えたい。
気象庁は台風18号周辺海域について引き続き「猛烈なしけに厳重な警戒が必要」と呼びかけている。次回の台風情報は8月23日10時30分の予定。
沖縄地方は8月25日から27日ごろが旧盆(ウークイ)にあたり、8月27日には沖縄県知事選挙の告示も予定されている。台風18号の接近時期がこれらの日程と重なる可能性があり、帰省や墓参り、選挙関連の予定がある人は交通機関やイベントの運営状況を早めに確認しておきたい。
【2026年8月23日4時 更新】宮古島・竹富町に土砂災害警戒レベル4、台風21号の卵も発生へ
23日3時時点、台風18号は小笠原近海を北西に進んでおり、中心気圧950hPa・最大風速40m/sとさらに勢力を強めている。気象庁予想では23〜24日ごろに925hPa・最大風速50m/sまで発達する見通しで、26日3時には「沖縄の南」に達する予想となっている。
台風20号は与那国島の北約100kmを南南西へ進行中(998hPa・18m/s)。このペースだと24日3時ごろに台湾海峡へ達し、その後は熱帯低気圧へ弱まる見込みで、沖縄本島への直接的な影響は限定的とみられる。一方、台風19号はトンキン湾で停滞したままで(994hPa・18m/s)、日本への影響は無いとみられる。
新たな動きとして、22日17時に宮古島市と竹富町に土砂災害警戒レベル4(避難指示相当)が発表された。宮古島地方では約12時間で276mmという8月として記録的な大雨を観測しており、地盤の緩みに厳重な警戒が必要な状況。土砂災害の危険が高まっている地域では、自治体からの情報に注意し早めの安全確保が呼びかけられている。
さらに、フィリピンの東海上にある熱帯低気圧について、気象庁は22日21時時点で24時間以内に台風へ発達するとの見通しを示している。発達すれば今年8個目の台風「21号」となり、18号・19号・20号と合わせて一時的に4つの台風が同時に存在する可能性もある状況。進路はまだ不透明で、日本への影響があるかは今後の情報を待つ必要がある。
【2026年8月24日 更新】大東島25日・沖縄本島26日・先島諸島27日に暴風域入りの見込み
気象庁の実況(8月23日21時)によると、台風18号「ソウデル」は日本の南(北緯22度55分・東経138度50分)を西北西へ時速30キロで進んでいる。中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は45m/s、最大瞬間風速は60m/sの「非常に強い」勢力を維持している。
最新の進路予想(気象庁 8月24日0時45分発表)
- 24日09時: 中心気圧940hPa/最大風速45m/s/最大瞬間風速65m/s
- 24日21時: 南大東島の東南東約190km/中心気圧940hPa/最大風速45m/s/最大瞬間風速65m/s
- 25日21時: 沖縄の南/中心気圧955hPa/最大風速40m/s/最大瞬間風速60m/s
- 26日21時: 東シナ海/中心気圧965hPa/最大風速40m/s/最大瞬間風速55m/s
- 27日21時: 中心気圧970hPa/最大風速35m/s/最大瞬間風速50m/s
- 28日21時: 華南/中心気圧992hPa/最大風速23m/s/最大瞬間風速35m/s
沖縄タイムスの報道によると、台風18号は大東島地方に25日、沖縄本島地方に26日、先島諸島に27日にそれぞれ暴風域に入る見込み。大東島地方への接近が最も早く、25日15時時点では中心気圧935hPa・最大風速45m/s・最大瞬間風速65m/sまで発達した状態で通過するとの予想が出ている。前日(8月23日)時点の予想では26日21時に925hPa・最大風速50m/sがピークとされていたが、最新予想ではピーク時の勢力見通しがやや弱まった形。
気象庁は引き続き「暴風や大雨、猛烈なしけに厳重な警戒が必要」と呼びかけている。次回の台風情報は8月24日4時30分の予定。旧盆(25〜27日)や8月27日の沖縄県知事選告示と接近時期が重なるため、帰省・墓参り・選挙関連の予定がある人は交通機関やイベントの運営状況を早めに確認しておきたい。
【2026年8月24日7時 更新】26日03時に名護市の北北東約40kmまで最接近の見込み
気象庁の実況(8月24日06時)によると、台風18号「ソウデル」は日本の南(北緯23度25分・東経137度10分)を西北西へ時速30キロで進んでいる。中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は45m/s、最大瞬間風速は60m/sの「非常に強い」勢力を維持している。強風域(15m/s以上)は北へ390キロ・南へ330キロ、暴風域(25m/s以上)は全域で165キロに及ぶ。
最新の進路予想(気象庁 8月24日6時45分発表)
- 24日18時(12時間後): 中心気圧940hPa/最大風速45m/s/最大瞬間風速65m/s
- 25日06時(24時間後): 南大東島の南東約60km/中心気圧950hPa/最大風速45m/s/最大瞬間風速60m/s
- 26日03時(45時間後): 名護市の北北東約40km/中心気圧965hPa/「強い」勢力・最大風速40m/s/最大瞬間風速55m/s
- 27日03時(69時間後): 東シナ海/中心気圧970hPa/最大風速35m/s/最大瞬間風速50m/s
- 28日03時(93時間後): 台湾海峡/中心気圧970hPa/最大風速35m/s/最大瞬間風速50m/s
気象庁の最新予報円では、台風の中心が26日午前3時ごろに沖縄県名護市の北北東約40kmまで最接近する見込みとなった。この時点では「非常に強い」から「強い」勢力へやや弱まりつつも、なお中心気圧965hPa・最大風速40m/sを保った状態での通過が予想されている。予報円の半径は26日03時時点で100キロ、暴風警戒域は全域で250キロと、沖縄本島全域が引き続き暴風域に入る可能性がある範囲に含まれている。
概況では「25日3時には南大東島の南東約110kmに達し、27日3時には東シナ海に達するでしょう」としており、気象庁は台風周辺・進路にあたる地域に「暴風や大雨に、海域は猛烈なしけに厳重な警戒が必要」と呼びかけている。次回の台風情報は8月24日10時30分の予定。
【2026年8月25日0時 更新】ANA119便・JAL10便の欠航が確定、25日から沖縄接近へ
気象庁の実況(8月25日00時)によると、台風18号「ソウデル」は日本の南(北緯25度10分・東経132度55分)を西北西へ進んでいる。中心気圧は940hPa、中心付近の最大風速は45m/s、最大瞬間風速は65m/sの「非常に強い」勢力を維持したまま北上している。暴風域(25m/s以上)は全域で165キロ、15m/s以上の強風域は北東へ390キロ・南西へ330キロに及ぶ。
最新の進路予想(気象庁 8月25日0時45分発表)
- 25日09時(9時間後): 中心気圧950hPa/最大風速45m/s/最大瞬間風速60m/s
- 26日00時(24時間後): 中心気圧955hPa/最大風速40m/s/最大瞬間風速60m/s
- 26日21時(45時間後): 中心気圧965hPa/「強い」勢力・最大風速35m/s/最大瞬間風速50m/s
- 27日21時(69時間後): 中心気圧970hPa/最大風速35m/s/最大瞬間風速50m/s/東シナ海へ
交通影響もこの日、正式に確定した。ANA(全日本空輸)は8月25〜27日の3日間で那覇・石垣・宮古発着を中心に計119便を欠航すると発表し、影響人数は計2万2635人にのぼる。内訳は那覇空港が102便(2万972人)、石垣空港が8便(665人)、宮古空港が9便(998人)で、26日は那覇発着の全便欠航が決まっている。JAL(日本航空)グループも25日発着分の10便(280人)の欠航を発表したほか、奄美・沖縄の各島を結ぶ路線で手数料無料の変更・払い戻し対応を実施中。海上交通も24日時点で泊-渡嘉敷航路などフェリー14便が欠航している。
沖縄地方は8月25日から27日ごろが旧盆(ウークイ)にあたり、帰省や墓参りの移動に台風が重なる形になる。渡航・帰省の予定がある場合は、出発直前までANA・JAL公式サイトの運航状況ページを確認したい。次回の台風情報は8月25日6時30分の予定。
【2026年8月25日21時 更新】欠航は計433便・約6万2700人に影響、払い戻し方法まとめ
気象庁の実況(8月25日20時)によると、台風18号「ソウデル」は沖永良部島の東南東約50kmを西北西へ時速20kmで進んでいる。中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は40m/sで「非常に強い」勢力からやや弱まったものの、引き続き沖縄・奄美地方に暴風・波浪警報が発令中だ。気象庁の進路予想では、26日18時に久米島の北北西約240kmへ達したのち、27日15時には東シナ海を西南西に進み、29日15時には熱帯低気圧に変わって華南へ達する見込みとされている。
航空各社の欠航は25日午後から27日にかけて拡大し、沖縄・奄美発着の合計で433便が欠航、約6万2700人に影響が出る見込みとなった。内訳はANA(全日本空輸)が147便・約2万9460人、JAL(日本航空)グループが168便・約1万7361人で、このほかスカイマークが32便、Peachが52便、ソラシドエアが18便、ジェットスターが16便を欠航している。海上交通も24日時点で泊-渡嘉敷航路などフェリー14便が欠航しており、25日以降も追加の欠航が見込まれる。
【2026年8月26日1時 更新】沖永良部島付近を通過、久米島方面へ西進中
気象庁の実況(8月26日0時45分発表、26日1時推定)によると、強い台風18号「ソウデル」は沖永良部島の西北西約40kmを西北西へ時速20kmで進んでいる。中心気圧は955hPa、中心付近の最大風速は40m/s、最大瞬間風速は60m/sで「強い」勢力を維持しており、暴風域は北東側165km・南西側130km、強風域は北東側440km・南西側330kmに広がっている。沖縄本島・奄美地方はすでに暴風域を通過しつつあり、気象庁の進路予想では27日0時に久米島の北北西約280kmへ達したのち東シナ海を西よりに進み、28日には東シナ海から華南へ進んで21時までには熱帯低気圧に変わる見込みとされている。25日午後から27日にかけての航空欠航は計433便・約6万2700人への影響で確定しており、対象期間の便数に大きな変動は出ていない。
欠航はいつまで?払い戻し・変更の方法は?
今回対象となっているのは25日午後から27日にかけて沖縄・奄美を発着する便で、28日以降の便については各社とも通常運航に戻る見込みだが、台風18号の進路次第では変更される可能性があるため、渡航予定がある場合は直前まで運航状況を確認したい。ANA・JALともに対象期間の便については、実際の運航状況にかかわらず手数料無料で予約変更・払い戻しに応じる特別対応を実施している。具体的な手続きは各社公式サイトの「運航情報」ページ、または予約時に使ったマイページ・アプリから行うのが確実で、電話窓口は混雑が予想されるためオンライン手続きが推奨されている。沖縄地方は25日から27日ごろが旧盆(ウークイ)にあたり、帰省や墓参りの移動と重なる時期のため、早めの情報確認が安心につながる。
画像出典: tenki.jp(日本気象協会)台風情報より、8月25日0時発表の進路予想図
台風18号はいつ発生する?
気象庁の実況(8月19日午前6時)によると、熱帯低気圧はトラック諸島近海(北緯8度00分・東経152度00分)にあり、時速15キロで西へ進んでいる。中心気圧は1004hPa、中心付近の最大風速は15m/s、最大瞬間風速は23m/sと、この時点ではまだ台風になっていない「熱帯低気圧」の段階だ。気象庁の予報では、24時間後にあたる8月20日午前6時に北緯11度10分・東経153度25分付近(トラック諸島近海)で台風に発達する見込みとしている。台風に発達した時点の予想は中心気圧1002hPa、最大風速18m/s、進行方向は北北東・時速15キロ、予報円の半径は130キロとなっている。台風化すれば、2026年としては「台風18号」の番号が付けられる。
気象庁の進路予想|小笠原近海への接近はいつ?
気象庁が8月19日午前6時時点で発表している5日先までの進路予想は以下の通り(いずれも中心付近の値)。台風化後は北西寄りに進みながら勢力を強め、8月22日ごろにマリアナ諸島付近を北西進、8月24日午前3時ごろには小笠原近海に達すると予想されている。
8月20日午前6時(台風化直後)
トラック諸島近海/中心気圧1002hPa/最大風速18m/s/最大瞬間風速25m/s/北北東へ時速15キロ
8月21日午前3時
トラック諸島近海/中心気圧998hPa/最大風速20m/s/最大瞬間風速30m/s/北西へ時速15キロ
8月22日午前3時
マリアナ諸島/中心気圧992hPa/最大風速23m/s/最大瞬間風速35m/s/北西へ時速20キロ
8月23日午前3時
マリアナ諸島/中心気圧985hPa/最大風速30m/s/最大瞬間風速40m/s/北西へ時速20キロ
8月24日午前3時(小笠原近海)
「強い」勢力/中心気圧975hPa/最大風速35m/s/最大瞬間風速50m/s/西北西へ時速20キロ/予報円の半径520キロ
気象庁予報では8月24日時点で「強い」勢力に発達し、小笠原諸島が暴風域に入る可能性があるとされている。ただし予報円の半径は8月24日時点で520キロと広く、進路にはまだ大きな幅がある点に注意したい。
画像出典: ウェザーニュース 8月19日発表の進路予想図
画像出典: tenki.jp(日本気象協会)台風情報より、日本近海への進路予想図
米軍・ヨーロッパの進路予想との違いは?
気象庁以外の予報機関も、それぞれ独自の進路予想を出している。福井新聞の報道によると、米軍合同台風警報センター(JTWC)は8月24日ごろに硫黄島付近へ北西進すると予想しており、その際の中心付近の最大風速を64m/s(約124ノット)前後としている。これは気象庁予想(35m/s)を大きく上回る数値で、機関によって発達の見積もりに幅があることを示している。ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)のデータもWindy等で公開されているが、5日先の進路予想には各モデル間で差が出やすい時期であり、いずれの予想も確定的なものではない。台風18号(仮)はまだ発生前の段階のため、今後の実況更新によって進路・勢力の予想が大きく変わる可能性がある。
画像出典: ウェザーニュース 物理気象モデル・AIモデルによる数値シミュレーション(8月18日21時起点)。台風情報の根拠を解説する参考資料。
本州への影響はある?現時点の見方
2026年8月19日時点の各機関の予想はいずれも8月24日ごろまでの小笠原近海への接近を示すにとどまり、本州への直接的な影響が生じるかどうかは未確定だ。台風の進路は発達初期ほど予想円が広くなりやすく、実際にこのあと本州へ向かうのか、あるいは進路を東寄りに変えて日本から離れていくのかは、今後数日の実況データが揃わないと判断できない。今回の台風18号(仮)は、8月中旬に近畿地方を直撃した台風15号や、熱帯低気圧化して影響が出なかった台風17号とは別の新しい台風であり、それぞれ進路も勢力も異なる点に注意したい。お盆明けの行楽シーズンや小笠原諸島への航路・航空便に影響が出る可能性はあるため、現地へ渡航予定がある場合は気象庁や運航会社の最新情報を随時確認しておきたい。
台風接近に備えてやるべき対策は?
台風18号(仮)の進路がまだ確定していない段階でも、台風シーズンの備えは早めに進めておきたい。ベランダの植木鉢や物干し竿など飛ばされやすい物の固定・室内への移動、非常用の水・食料・モバイルバッテリーの確認、スマートフォンの防災アプリや自治体の緊急速報メールの受信設定を見直しておくと、進路が判明してから慌てずに済む。小笠原諸島など台風進路に近い離島では、航空便・船便の運休が発生しやすいため、今後の旅行・帰省予定がある場合は運航会社の公式サイトで最新の運航情報をこまめに確認することをすすめる。台風情報は気象庁が数時間おきに更新するため、進路予想円が狭まってくる8月22日以降は特に注視したい。
画像出典: ウェザーニュース「平年の台風発生数」。8月は平年5.0個、9月は5.7個と台風シーズンのピークにあたる。
沖縄行きの航空便・フェリーへの交通影響は?
台風18号が想定どおり8月26日ごろに沖縄本島近海へ進んだ場合、那覇・宮古・石垣など沖縄発着の航空便やフェリーの欠航が発生する可能性がある。実際に2026年8月上旬に沖縄地方を通過した台風13号では、ANA(全日本空輸)が8月6日正午から8日にかけて沖縄/那覇・宮古・石垣発着の224便を欠航し、対象便は手数料無料での変更・払い戻しに対応した。JAL(日本航空)も同時期、天候の回復が見込めないとして8日の沖縄県内発着の全便欠航を決めている。
欠航はいつ発表される?
航空会社は台風の進路がある程度絞られる接近1〜2日前から、順次欠航や特別対応(手数料無料の変更・払い戻し)を発表する傾向がある。8月26日の沖縄接近が想定される今回も、24日以降に各社の発表が本格化するとみられる。沖縄への渡航・帰省を予定している場合は、ANA「国内線運航状況のご案内」やJAL「運航状況のご案内(国内線)」の公式ページで直前まで最新情報を確認し、フェリーについても運航会社の公式サイトを確認しておきたい。
先島諸島・奄美地方への影響は?
気象庁は大東島地方について8月24日から26日ごろにかけて大しけ・大荒れとなるおそれがあるとしており、沖縄本島地方でも進路によっては25日から26日ごろに警報級の大雨・暴風・大しけとなるおそれがあると発表している。宮古・八重山など先島諸島への影響の程度は8月22日時点の進路予想ではまだ確定していないため、該当地域への渡航予定がある場合は沖縄地方気象台の発表を随時確認したい。
Xでの反応
台風18号(仮)の発生見込みについて、Xでは早くも様々な声が上がっている。
「また台風18号?もう災害は勘弁してほしいです」
— Xユーザーの投稿(2026-08-18)
「熱帯低気圧最新情報、むむっ」と進路予想図を添えて台風化の動向を共有する投稿
— Xユーザーの投稿(2026-08-18)
「台風18号候補が来るので、それまでに稲刈りを終わらせたい」と農作業への影響を気にする声
— Xユーザーの投稿(2026-08-18)
進路予想図をシェアして最新動向を追う投稿が目立つ一方、生活や農作業への影響を心配する声も見られる。現時点ではまだ発生前の熱帯低気圧の段階であるため、続報を確認しながら備えを進めておきたい。
よくある質問
Q. 台風18号はいつ発生する?
気象庁の予報では、2026年8月20日午前6時ごろにトラック諸島近海で台風に発達する見込み。2026年8月19日午前6時時点ではまだ熱帯低気圧の段階。
Q. 小笠原近海への接近はいつ?
気象庁予想では8月24日午前3時ごろ、「強い」勢力(中心気圧975hPa・最大風速35m/s)で小笠原近海に達するとされている。ただし予報円は広く、確定情報ではない。
Q. 沖縄への接近はいつ?
気象庁の最新予報(8月24日6時45分発表)によると、台風18号は25日06時に南大東島の南東約60km、26日03時に沖縄県名護市の北北東約40kmまで最接近する見込み。26日03時時点では「非常に強い」からやや弱まった「強い」勢力(中心気圧965hPa・最大風速40m/s)を保っており、暴風警戒域は全域で250キロと広く、沖縄本島全域が引き続き暴風域に入る可能性がある。旧盆(25〜27日)の帰省・墓参りや沖縄県知事選の告示(8月27日)と時期が重なるため、最新の気象庁発表を随時確認したい。
Q. 沖縄行きの航空便は欠航する?
すでに欠航が確定している。ANAは8月25〜27日の3日間で那覇・石垣・宮古発着を中心に計119便を欠航(影響2万2635人)し、26日は那覇発着の全便欠航が決まった。JALも25日発着分10便(280人)の欠航を発表している。渡航予定がある場合はANA・JAL公式サイトの運航状況ページを直前まで確認したい。
Q. 本州に影響はある?
2026年8月19日時点では本州への直接的な影響は未確定。今後の実況更新で進路がはっきりするまでは断定できない。
Q. 気象庁と米軍の予想はなぜ違う?
予報機関ごとに使用する予測モデルやデータが異なるため、発達の程度や進路に差が出ることがある。米軍(JTWC)は気象庁より強い勢力での接近を予想している。
まとめ
2026年8月19日午前6時時点で、トラック諸島近海の熱帯低気圧は24時間以内に台風18号へ発達する見込み。気象庁予想では8月24日ごろに「強い」勢力で小笠原近海へ接近するとされる一方、米軍(JTWC)はさらに強い勢力を予想するなど機関によって見方に差がある。本州への直接的な影響はまだ未確定で、進路情報は今後数日で大きく変わる可能性がある。小笠原諸島への渡航予定がある人や、台風15号・17号に続く新たな台風動向が気になる人は、気象庁の最新発表をこまめに確認したい。
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参考・出典
- tenki.jp(日本気象協会)台風情報
- TRAICY「ANA、台風13号で特別対応 8月6日午後〜8日の沖縄発着便」
- 琉球新報「【台風13号】JALが8日も終日欠航」
- ANA 国内線運航状況のご案内
- 琉球新報「【台風18号】那覇空港を中心にANA計119便が欠航」
- TRAICY「JALグループ、台風18号で特別対応」
- JAL 運航状況のご案内(国内線)
- 福井新聞ONLINE「台風18号発生へ…気象庁の予想進路、米軍・ヨーロッパの見方」
- ウェザーニュース「台風発生予想 次に発生すると『台風18号』」
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