お盆休みを直撃した台風15号の影響で、8月11日前後に予定されていた花火大会が各地で中止や延期に追い込まれている。福井県坂井市の「三国花火」は予備日を含めて完全中止となったほか、宮城・岩手でも順延の判断が相次いだ。ここでは主要な花火大会の最新状況と、払い戻しに関する情報を地域別にまとめる。

台風15号の進路と各地への影響

気象庁の発表によると、台風15号は8月11日夜から12日はじめにかけて日本付近を通過する見込みで、低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害への注意・警戒が呼びかけられている。この影響で、屋外での設営や打ち上げ作業を伴う花火大会の多くが安全確保のため中止・延期の判断を迫られた。
中止・延期が決まった花火大会
三国花火(福井県坂井市)

三国花火の公式サイトでは8月10日に中止が発表され、順延日である12日についても台風の影響が続く見込みのため開催を見送るとしている。有料チケットを購入した来場者は、正式な払い戻し案内が出るまで公式サイトを継続的に確認するのが確実だ。
菖蒲田海水浴場花火大会(宮城県七ヶ浜町)
おきらいサマー(岩手県大船渡市)


仙台音繋26(仙台市)
花火大会以外にも、直近では滋賀県の「琵琶湖三市同時花火大会」が運営体制の準備不足を理由に中止となっている(こちらは台風とは別の理由)。詳細は関連記事を参照してほしい。
開催可否の最終判断が出た花火大会
江東花火大会2026(東京都江東区)
江東花火大会は例年、荒天時の順延日を設けていない一発勝負の開催方式のため、2026年は台風15号の接近を受けて11日午前11時半に中止が発表された。有料観覧席やチケットの払い戻し対応については、公式サイト(koto-hanabi.com)の続報を待つ必要がある。
よくある質問
三国花火のチケット払い戻しはいつからですか?
2026年8月11日時点では、有料観覧席・駐車場・シャトルバスの払い戻し方法や受付期間は調整中で、正式な案内は行われていない。公式サイト(mikuni-hanabi.jp)で続報を確認する必要がある。
江東花火大会は本当に中止になりますか?
2026年8月11日午前11時半、実行委員会が中止を正式発表した。台風15号の上陸が見込まれ開催準備・撤収が困難と判断されたためで、順延日は設けられていない。払い戻し等の対応は公式サイト(koto-hanabi.com)の続報を確認してほしい。
おきらいサマーはいつ開催されますか?
台風の影響を考慮し、当初予定から8月12日(水)に順延された。花火の打ち上げは19時30分から予定通り実施される見込みだが、最新情報は公式サイトや公式Instagramで確認しておきたい。
関連記事: 台風15号の停電はいつ復旧?茨城など関東5県の最新状況
まとめ
台風15号の接近により、福井・三国花火や仙台音繋26は完全中止、宮城・菖蒲田海水浴場花火大会や岩手・おきらいサマーは延期となった。江東花火大会2026のように、開催可否の最終判断が当日にずれ込む大会もある。お出かけを予定している場合は、各大会の公式サイトやSNSで最新の開催状況をこまめに確認しておきたい。
※開催状況や払い戻し方法は変更される場合があります。最新情報は各花火大会の公式サイトで必ずご確認ください。
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