時をかける少女4K版7月3日リバイバル上映|4DXと特典まとめ

細田守監督の青春アニメーション映画「時をかける少女」が、公開20周年を記念して2026年7月3日(金)より全国165館で4Kリバイバル上映されることが決定しました。2006年の公開から20年、いまも色褪せない名作がついに4K映像で蘇ります。本記事では上映日程・チケット料金・4DX上映・35mmフィルム上映・限定ムビチケなどの入場者特典まで、最新情報をまとめて解説します。

時をかける少女4Kリバイバル上映キービジュアル

画像出典: 「時をかける少女」公式/つみき(PR TIMES)

時をかける少女4Kリバイバル上映の概要

本作は筒井康隆の同名小説を原案に、細田守が監督を務めた長編アニメーション映画です。2006年7月15日に公開され、当初はわずか6館からのスタートながら口コミで評判が広がり、ロングランヒットを記録した伝説的な作品です。今回はその公開20周年を記念し、最新のデジタル技術で仕上げた4K版での全国リバイバル上映が実現します。

上映を手がけるのは配給の株式会社つみき。第1弾として全国165館での上映が発表されており、今後も上映館は順次追加される見込みです。20年の節目に、当時劇場で観た世代も、配信やテレビで初めて触れた若い世代も、大スクリーンで真琴たちの夏を体験できる貴重な機会となります。

上映日程と全国165館|4DX・35mmフィルム版

時をかける少女 場面写真

画像出典: 「時をかける少女」公式/つみき(PR TIMES)

4Kリバイバル上映(7月3日〜)

通常の4Kリバイバル上映は2026年7月3日(金)から全国165館でスタートします。4K素材での上映ですが、劇場やスクリーンの環境によっては2K上映となる場合があるため、4K上映対応かどうかは各劇場の案内を確認するのが確実です。

4DX上映(8月21日〜2週間限定)

体感型上映の4DXバージョンは2026年8月21日(金)より2週間限定、全国51館で実施されます。座席の動きや風・香りの演出でタイムリープの疾走感を全身で味わえるのが魅力で、4DX上映でしか手に入らない入場者特典も配布される予定です。

35mmフィルム上映(東京・兵庫の2館限定)

さらに、2006年公開当時の35mmフィルムをそのまま使用した上映も決定。東京・新文芸坐(8月27日〜31日上映予定)と、兵庫・元町映画館(日程未定)の2館限定で、フィルム独特の質感をそのまま体験できる貴重な企画です。デジタル4Kとフィルム、両方の「時かけ」を見比べるのもファンならではの楽しみ方と言えます。

チケット料金と入場者特典・限定ムビチケ

描きおろしイラスト使用の限定ムビチケ

画像出典: オリコンニュース(公式X)

通常上映のチケット料金は大人1,700円、高校生以下1,000円。各種サービスデーや割引サービスは利用不可、プレミアムシートは別料金となる点に注意しましょう。

注目は前売り券として販売される限定ムビチケです。「もし、真琴と千昭がお祭りに行けていたら…」をテーマにした描きおろしイラストを使用したデザインで、本編では描かれなかった“もしも”の一場面が切り取られた、ファン垂涎のコレクターズアイテムになっています。このほかオリジナルの入場者特典の配布など、上映を盛り上げるさまざまな企画も予定されており、特典の詳細は公式サイトで順次発表される見込みです。

作品基本情報|あらすじ・キャスト・主題歌

時をかける少女 場面写真

画像出典: 「時をかける少女」公式/つみき(PR TIMES)

あらすじ

ある日、過去に飛べる能力(タイムリープ)を手に入れた女子高校生・紺野真琴。最初は遅刻やテストのやり直しといった日常の小さなことに能力を使っていた彼女が、繰り返される夏の日々のなかで、やがて「人生のかけがえのない時間」の意味を見つけ出していく——というひと夏の青春物語です。

スタッフ・キャスト

監督は細田守、脚本は奥寺佐渡子、原作は筒井康隆、制作はマッドハウス。声の出演は真琴役に仲里依紗、間宮千昭役に石田卓也、津田功介役に板倉光隆。上映時間は100分です。主題歌は奥華子「ガーネット」、挿入歌「変わらないもの」とともに、夏の空気感を象徴する楽曲として今も愛され続けています。本作は日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞を受賞、アヌシー国際アニメーション映画祭をはじめ国内外で高い評価を獲得しました。

20年経っても色褪せない名作の魅力

時をかける少女20周年リバイバル上映バナー

画像出典: 「時をかける少女」公式/つみき(PR TIMES)

細田守監督はその後『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』『竜とそばかすの姫』など数々のヒット作を世に送り出し、いまや日本を代表するアニメーション監督の一人となりました。その長編映画監督としての出発点が、この「時をかける少女」です。瑞々しい青春描写、入道雲が広がる夏の空、切ない時間の使い方——監督の作家性の原型が詰まっており、20年を経た今あらためて観ると新たな発見があるはずです。

4K化によって、背景美術の繊細なグラデーションやキャラクターの表情の機微がよりクリアに浮かび上がります。配信やテレビ放送の小さな画面では伝わりきらなかった“夏の光と空気”を大スクリーンと高精細映像で浴びられるのが、今回のリバイバルの最大の魅力です。

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まとめ

細田守監督の出世作「時をかける少女」が、公開20周年を記念して2026年7月3日(金)より全国165館で4Kリバイバル上映されます。8月21日からは全国51館で4DX上映(2週間限定)、東京・新文芸坐と兵庫・元町映画館では35mmフィルム上映も実施。チケットは大人1,700円・高校生以下1,000円で、描きおろしイラストの限定ムビチケや上映方式ごとの入場者特典も用意されます。20年の時を越えて、真琴たちの忘れられない夏を大スクリーンで体験できる絶好の機会です。上映館や特典の最新情報は公式サイトで必ず確認してください。

※本記事の上映日程・料金・特典・上映館数などの情報は記事執筆時点のものです。最新かつ正確な情報は公式サイト・各劇場の案内で必ずご確認ください。


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