2026年5月22日、PayPay株式会社が公式に発表した。全国のApple Store(全11店舗)において、PayPayが利用できるようになった。店頭でのApple製品やアクセサリの購入にPayPayが使えるほか、PayPayポイントの付与・利用にも対応している。iPhoneやMacの購入を検討している人にとっては、キャッシュレス決済の選択肢が広がる大きな変化といえる。
Apple Store PayPay対応の概要
PayPayがApple Storeで利用可能になったことで、iPhoneやMacBook、iPad、Apple Watch、AirPodsといった製品のほか、ケースやケーブルなどのアクセサリ類も対象となる。Apple Storeは直営店であり、整備済製品(リファービッシュ品)や下取りサービスも提供しているため、支払い方法の選択肢が増えることは利用者にとってメリットが大きい。
PayPayは国内最大規模のQRコード決済サービスで、加盟店数は500万店を超える(PayPay公式情報)。これまでApple Storeでは現金・クレジットカード・Apple Pay・ギフトカードなどが利用可能だったが、2026年5月22日よりPayPayが新たに加わった形だ。
対応開始の基本情報
- 発表日:2026年5月22日(PayPay公式)
- 対象:全国Apple Store 全11店舗(直営店)
- 利用可能サービス:PayPay残高・PayPayポイントでの支払い
- ポイント付与:対象購入でPayPayポイントが付与される
対象店舗一覧(全11店舗)
PayPayが利用できるApple Storeは、全国の直営店全11店舗が対象だ。以下に地域別で一覧を示す。
東京都(5店舗)
- Apple Store 銀座(中央区銀座)
- Apple Store 丸の内(千代田区丸の内)
- Apple Store 新宿(新宿区新宿)
- Apple Store 渋谷(渋谷区神南)
- Apple Store 表参道(渋谷区神宮前)
大阪府(2店舗)
- Apple Store 梅田(大阪市北区)
- Apple Store 心斎橋(大阪市中央区)
その他地域(4店舗)
- Apple Store 川崎(神奈川県川崎市)
- Apple Store 京都(京都市中京区)
- Apple Store 名古屋栄(愛知県名古屋市)
- Apple Store 福岡(福岡市中央区)
Apple Storeはオンラインストア(apple.com/jp/shop)とは別に、対面での購入体験や修理・サポートを提供する直営店だ。Genius Barでの修理対応や、製品の実機確認・体験ができる点が特徴で、PayPayが使えるのはこうした実店舗での購入が対象となる。
PayPayの使い方・支払い手順
Apple StoreでのPayPay決済は、通常の加盟店と同じ手順で行える。以下が基本的な支払いの流れだ。
支払い手順
- 購入する商品を選び、スタッフに支払い方法を伝える
- スマートフォンでPayPayアプリを開く
- ホーム画面の「支払う」をタップしてバーコード/QRコードを表示する
- 店舗のスタッフがバーコードをスキャンして決済を完了する
- PayPayアプリに決済完了通知が届いたら支払い完了
決済前に残高を確認しておくことが大切だ。PayPay残高(PayPayマネー・PayPayマネーライト)またはPayPayポイントが支払いに使われる。残高が不足している場合は、PayPayアプリの「チャージ」機能からあらかじめ入金しておこう。
事前に確認しておくこと
- PayPayアプリがインストール済みであること
- PayPayアカウントにログインしていること
- 残高が購入金額を上回っていること
- スマートフォンのバッテリーが十分にあること(万が一のため)
PayPayポイントを貯める・使う方法
Apple StoreでPayPayを使うと、PayPayポイントが貯まる。貯まったポイントは再びApple Storeでの支払いや、PayPay加盟店(コンビニ、飲食店、ドラッグストアなど500万店以上)での支払いに利用できる。
ポイントの付与・利用の仕組み
PayPayポイントは、支払い額に応じて付与される。付与されたポイントはPayPay残高と同様に使えるため、次回の購入時に充当することが可能だ。ポイントを使って支払う場合は、決済画面でポイント充当の設定をオンにしておく。
特にiPhoneやMacBookといった高額商品の購入では、ポイント付与額が大きくなるため、Apple StoreをPayPayで利用するメリットは高い。ポイントの有効期限や付与条件の詳細については、PayPay公式サイトで最新情報を確認してほしい。
PayPayポイント活用の基本
- ポイントはPayPay加盟店で1ポイント=1円相当として使える
- 支払い時に「ポイント優先使用」設定をオンにするとポイントから先に消費される
- PayPayカード(クレジットカード)を紐づけることでポイント二重取りも可能
- ポイント付与率・付与上限はPayPay公式サイトで確認のこと
Apple製品購入でポイントを活用するコツ
Apple製品はiPhoneを筆頭に比較的高額なため、PayPayポイントが蓄積しやすい。以下のような活用方法を知っておくと、実質的なコストを下げることができる。
下取りとPayPay決済の組み合わせ
Apple Storeでは使用済みのiPhoneやiPadを下取り(Apple Trade In)に出すことができる。下取り後の差額にPayPayを使うと、残高の使い方として効率的だ。新機種への買い替えタイミングにあわせてPayPay残高を準備しておくとスムーズだ。
アクセサリ購入にも活用できる
iPhoneケース・MagSafe充電器・AirPods・Apple Pencilなど、アクセサリ類の購入でもPayPayが使える。数千円〜数万円のアクセサリはポイント付与の積み重ねに向いており、定期的にApple製品関連を購入する人には継続的なメリットがある。
よくある質問
Q. オンラインのApple StoreでもPayPayは使えますか?
A. PayPayのApple Store対応は実店舗(直営店)が対象です。apple.com/jp/shopのオンラインストアでの対応については、PayPay公式または Apple公式にてご確認ください。
Q. 分割払いと組み合わせることはできますか?
A. PayPayは基本的に一括払いとなります。分割払いを希望する場合は、Apple StoreのローンサービスやAppleカード(日本未導入)などの別手段を検討してください。
Q. Apple PayとPayPayは別ですか?
A. 別のサービスです。Apple PayはiPhoneやApple WatchのWalletアプリを使ったNFC決済で、クレジットカードや電子マネーを登録して使います。PayPayはQRコード決済で、スマートフォンのPayPayアプリを使います。どちらもApple Storeで利用できます。
Q. 法人購入でもPayPayは使えますか?
A. 法人購入の場合は、Apple Store for BusinessやApple公式窓口での手続きが必要になるケースが多いです。詳細はApple公式にお問い合わせください。
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まとめ
- 2026年5月22日より、Apple Store全11店舗でPayPayが利用可能に
- 全国主要都市(東京・大阪・川崎・京都・名古屋・福岡)の直営店が対象
- Apple製品・アクセサリの購入でPayPayポイントが貯まり、使える
- 支払い手順は通常のPayPay加盟店と同じバーコード・QRコード方式
- Apple Trade Inと組み合わせることで買い替えコストを実質削減できる
Apple Storeでのキャッシュレス決済の幅が広がったことで、これまでPayPayを主に使っていたユーザーもApple直営店での買い物がしやすくなった。ポイント付与・利用の詳細な条件(付与率・上限・有効期限など)は変更される可能性があるため、購入前にPayPay公式サイトで最新情報を確認することを推奨する。
※本記事の情報はPayPay株式会社の公式発表(2026年5月22日時点)に基づいています。ポイント付与率・付与上限・対象店舗など、サービス内容は変更される場合があります。最新情報はPayPay公式サイト(paypay.ne.jp)およびApple公式サイト(apple.com/jp/retail)にてご確認ください。
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