『SILENT HILL: Townfall(サイレントヒル タウンフォール)』の発売日が、2026年6月3日朝に配信された「State of Play」で2026年9月24日(木)に決定しました。シリーズ初の一人称視点を採用したサイコロジカルホラー新作で、対応プラットフォームはPS5・Steam・Epic Games。この記事では、最新映像で判明した舞台設定や新システム、開発スタジオ、過去作との違いまで整理します。
画像出典: KONAMI 公式
この記事のポイント
- 発売日は2026年9月24日(木)、State of Playで正式決定
- PS5 / Steam / Epic Games で展開、CERO D
- シリーズ初の一人称視点、舞台はスコットランドの孤島
- クリアまで10時間以上のボリューム
【9月20日追記】東京ゲームショウ2026で最新情報が公開されました。価格・予約特典・先行プレイレポートを追記しています。
SILENT HILL Townfallとは|State of Playで発売日決定
『SILENT HILL: Townfall』は、コナミデジタルエンタテインメントが手がける『サイレントヒル』シリーズの完全新作です。2026年6月3日朝6時から配信されたソニーの番組「State of Play」で新映像とともに発売日が公開され、2026年9月24日(木)発売が正式に告知されました。ジャンルはサイコロジカルホラー、レーティングはCERO D(17才以上対象)です。
『サイレントヒル』はもともと1999年に初代が登場した、霧と静寂の町を舞台にした心理ホラーの金字塔。本作はナンバリングの正統続編ではなく、シリーズの世界観を新たな切り口で描く実験的なタイトルとして位置づけられています。同じState of Playでは『エースコンバット8』や『鬼武者 Way of the Sword』の体験版配信なども発表され、ホラー枠として大きな注目を集めました。
発売日・対応プラットフォーム・価格
画像出典: ファミ通.com
公式サイトに記載された基本情報は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | SILENT HILL: Townfall |
| 発売日 | 2026年9月24日(木) |
| 対応機種 | PlayStation 5 / Steam / Epic Games |
| ジャンル | サイコロジカルホラー |
| レーティング | CERO D |
| 使用エンジン | Unreal Engine |
価格は通常版が税込7,480円、デラックスエディションが税込8,580円で正式発表されました。デラックスエディションには追加コンテンツが含まれます。予約は各ストア(PS Store・Steam・Epic Games Store)で受付中です。
| エディション | 価格(税込) |
|---|---|
| 通常版 | 7,480円 |
| デラックスエディション | 8,580円 |
※価格・特典の詳細は予約前に必ず公式サイト・各ストアページで最新情報を確認してください。
舞台「セントアメリア」と一人称視点
画像出典: ファミ通.com
本作の大きな特徴は、シリーズで初めて一人称視点を全面的に採用した点です。舞台はスコットランドの架空の孤島「セントアメリア」。これまでのサイレントヒルが米国の架空の町を舞台にしてきたのに対し、本作は霧と静寂に包まれた英国の孤島という新たなロケーションで、シリーズらしい閉塞感と不穏な空気を描き出します。
プレイヤーは町を一人称で探索し、霧の向こうに潜むクリーチャーと対峙していきます。視点が変わることで、これまで三人称で味わってきた「画面外の気配」とは異なる、より直接的な恐怖体験が期待できます。
ポケットテレビ「CRTV」と探索・戦闘システム
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本作の象徴的なアイテムが、ポケットテレビ型のデバイス「CRTV」です。State of Playの映像では、このCRTVを使いながら町を探索する様子が映し出されており、シリーズ伝統の「ラジオによる異変の察知」を思わせる新たな仕掛けとして注目されています。
戦闘面では、限られたアイテムと武器でクリーチャーに立ち向かう、サバイバル色の強い設計。先行して公開された情報(電撃オンライン)によると、木材・鉄パイプ・ピストルといったシリーズおなじみの武器は健在で、クリアまで10時間以上のボリュームになるとされています。弾薬や回復が潤沢でない緊張感は、歴代作品のファンにも刺さるポイントになりそうです。
開発スタジオと制作体制
開発を手がけるのはScreen Burn Interactive Ltd.です。パブリッシングはコナミデジタルエンタテインメントが担い、インディー良作を多数世に送り出してきたAnnapurna(アナプルナ)もパブリッシャーとして名を連ねています。アート性の高い作品づくりに定評のあるチームが関わることで、単なるホラーにとどまらない作家性のある一作になることが期待されます。
コナミは近年、『サイレントヒル2』のリメイクなどでシリーズを精力的に再始動させており、本作『Townfall』もその再興ラインの一環。実験的なスピンオフ的立ち位置ながら、シリーズ全体への注目度を押し上げる役割を担っています。
東京ゲームショウ2026 先行プレイレポート
画像出典: 4Gamer.net
2026年9月19日、東京ゲームショウ2026のステージイベントで最新映像と先行プレイの模様が公開されました。会場では実機プレイの様子が披露され、これまで映像でしか見られなかった一人称視点での探索・戦闘が具体的に確認できるようになりました。
画像出典: 4Gamer.net
4Kで描写されるセントアメリアの町並みは、霧に包まれた石造りの建物や狭い路地が続き、圧迫感のある雰囲気を実機でも維持していることが分かります。
画像出典: 4Gamer.net
戦闘は近接武器によるガードと、銃器を使った遠距離攻撃を状況に応じて使い分ける形式。一人称視点になったことで、クリーチャーとの距離感や攻撃の予備動作がより緊張感を伴って伝わるつくりになっています。
画像出典: 4Gamer.net
象徴的デバイスCRTVを実際に構えて周囲を探索するシーンも披露され、ノイズの変化で異変を察知する仕組みが実機映像でも確認できました。
画像出典: 4Gamer.net
シリーズ恒例の「裏世界」への変貌も披露され、赤く濁った空間に金属質のオブジェクトが浮かぶ、シリーズらしいビジュアルが健在であることが分かりました。
声優陣のコメントも公開され、主人公サイモン役を安元洋貴さん、リチャード役を大塚明夫さんが担当することが明らかになりました。両者とも「新しい視点だからこそ表現できる恐怖」に手応えを語っています。
過去作との違いとサイコロジカルホラーとしての魅力
画像出典: ファミ通.com
歴代『サイレントヒル』との最大の違いは、一人称視点と英国スコットランドの孤島という舞台です。従来作が固定/三人称カメラで「見せられる恐怖」を演出してきたのに対し、本作は自分の視界そのものが恐怖の対象になります。CRTVという独自デバイスも含め、シリーズの記号を残しつつ新しい体験へ踏み込む構成です。
同じく秋に発売される和製ホラー・時代劇アクション『鬼武者 Way of the Sword』(9月25日)とは発売がほぼ重なり、2026年秋は国産ホラー/アクションが充実するシーズンになりそうです。PS5世代のホラーを探している人にとって、本作は要チェックの一本といえます。
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まとめ
『SILENT HILL: Townfall』は2026年9月24日(木)にPS5・Steam・Epic Gamesで発売決定。価格は通常版7,480円・デラックスエディション8,580円(いずれも税込)。シリーズ初の一人称視点、舞台はスコットランドの孤島セントアメリア、象徴的デバイスCRTVを軸にしたサイコロジカルホラーです。東京ゲームショウ2026の先行プレイでは、一人称視点での探索・戦闘や裏世界の演出も確認できました。
※本記事は2026年9月20日に東京ゲームショウ2026の情報を追記して更新しています。価格・特典の詳細は予約前に公式サイト・各ストアで最新情報をご確認ください。

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