サンリオが2026年4月21日、初の自社ゲームパブリッシングブランド「Sanrio Games(サンリオゲームズ)」の設立を発表した。第1作目として、Nintendo Switch / Switch 2向けパーティゲーム『サンリオ パーティランド』を2026年秋にグローバル同時発売する。さらに今後3年間で10タイトル程度のリリースを予定しており、キャラクターIPの新たな展開が本格始動した。
目次
Sanrio Gamesとは
Sanrio Games(サンリオゲームズ)は、サンリオが企画・開発の主体となる初の自社パブリッシングブランドだ。これまでサンリオキャラクターのゲーム化は他社ライセンスが中心だったが、今回はサンリオ自身が開発・販売を主導する。
- 発表日: 2026年4月21日
- 形態: サンリオ自社パブリッシング
- 開発体制: 専門人材の採用 + 実績あるパートナーとの協業
- 対象市場: グローバル(世界同時展開)
サンリオの辻朋邦社長は「ゲームを入り口としてサンリオIPと触れ合うことで、グローバルIPプラットフォーマーとしての企業価値を高め、より多くの人々に笑顔を届ける」とコメントしている。
サンリオパーティランドの内容
第1作目となる『サンリオ パーティランド』は、サンリオキャラクターたちが暮らす街を舞台にしたパーティゲームだ。
ゲームの基本情報
| タイトル | サンリオ パーティランド |
| 対応機種 | Nintendo Switch / Nintendo Switch 2 |
| 発売時期 | 2026年秋(グローバル同時発売) |
| ジャンル | パーティゲーム |
| 価格 | 未発表 |
主な特徴
- オリジナルアバター作成 — 自分だけのキャラクターを作ってサンリオの世界に入れる
- ミニゲーム&ボードゲーム — サンリオキャラクターと一緒にプレイ
- 登場キャラクター多数 — ハローキティ、マイメロディ、シナモロールなど人気キャラクターが集結
- 世界同時発売 — 日本・海外で同時にリリース
オリジナルアバターを作成し、サンリオキャラクターたちが暮らす街でミニゲームやボードゲームを楽しめる。マリオパーティのようなパーティゲームのサンリオ版と考えるとイメージしやすいだろう。
今後3年の展開計画
Sanrio Gamesは単発のプロジェクトではなく、中長期的な事業戦略だ。
- 第1作: 2026年秋 –『サンリオ パーティランド』
- 第2作: 2026年度中にリリース予定
- 全体計画: 2029年3月までに約10タイトルを展開
さらに、サンリオの会員サービス「Sanrio+」やサンリオショップ、テーマパークとゲームを連動させ、リアルとデジタルをつなぐ統合体験を目指すとしている。
なぜサンリオがゲーム事業に参入するのか
近年、キャラクターIPのゲーム化は収益の柱として注目されている。任天堂のマリオ、ポケモンはもちろん、映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』が全世界興収1,000億円超えの大ヒットを記録するなど、IPの多角展開は大きなビジネスチャンスとなっている。
サンリオはこれまでキャラクターライセンスを他社に提供する形でゲーム展開してきたが、自社パブリッシングに切り替えることでクオリティコントロールと収益性の両方を高められる。2024年5月から専門人材の採用やパートナーとの協業体制構築を進め、約2年がかりで今回の発表に至った。
【4/27更新】記者発表会で判明した追加情報
4月22日に開催された記者発表会で、以下の詳細が明らかになった。
- 収録キャラ: サンリオの145キャラクター以上が登場
- ミニゲーム: 45種類以上のオリジナルミニ/ボードゲームを収録
- プレイヤーアバター: オリジナ��アバターを作成してサンリオキャラと交流
- コンセプト: 「仲よく」– 競争よりも協力・交流を重視したパーティゲーム
対応機種はNintendo Switch / Switch 2で、全世界同時発売(2026年秋予定)。Sanrio Gamesブランドとして今後3年で10タイトルの展開が計画されている。
まとめ
サンリオ初の自社ゲームブランド「Sanrio Games」が始動し、第1作『サンリオ パーティランド』が2026年秋にNintendo Switch / Switch 2で世界同時発売される。今後3年で10タイトルの展開を予定しており、サンリオのゲーム事業は本格化する。
価格やプレイ人数などの詳細は今後の続報に注目したい。最新情報はサンリオ公式サイトで確認してほしい。
※ 掲載情報は2026年4月22日時点のものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

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